くらし

【東京】素敵なブーケやアレンジ用の花が揃う6つのフローリストを紹介します。

部屋に花があるだけで、なぜか心は安らぎ、余裕が生まれる。自分へ、そして大切な人へ。花を贈るなら、信頼できるフローリストへ。
  • 撮影・森山祐子 文・藤森陽子

【hibi (吉祥寺)】日々に笑顔をもたらす、優しさとウィットに満ちた花たち。

テーマは「大人の女性に贈る初夏のアレンジ」。ブリキ製花器にピンポンマム、ビバーナム・スノーボール、グリーンドラムと丸いフォルムのみで構成。もこもこと愛らしくて、確かに思わず見つめてしまう。7,000円。
フランス製花瓶や「アラビア」のヴィンテージなど美しい花器は販売も。
店主 久野恭子さん。大阪の店舗勤務を経て、6年前にこの店をオープン。
テーマは「大人の女性に贈る初夏のアレンジ」。ブリキ製花器にピンポンマム、ビバーナム・スノーボール、グリーンドラムと丸いフォルムのみで構成。もこもこと愛らしくて、確かに思わず見つめてしまう。7,000円。
フランス製花瓶や「アラビア」のヴィンテージなど美しい花器は販売も。
店主 久野恭子さん。大阪の店舗勤務を経て、6年前にこの店をオープン。

お店は、なんと螺旋階段を上ったビルの3階。生花店には珍しい立地だからこそ、吉祥寺の繁華街でいて、静かに花を選べる環境を作っている。

「枝と葉が大好き」と店主の久野さんが語るとおり、白やグリーンの花材が多くを占める。このフェミニン過ぎない花のセレクトと雰囲気が大人の女性や男性客から支持され、枝モノや木の実をアクセントにした贈り花は人気が高い。「ブーケもアレンジも、形に動きや面白さがあって、どうなってるの?と思わず覗き込んでしまうものが好き」と久野さん。日常をちょっと幸せにするパン屋さんのような存在が、彼女の理想の店だ。

hibi(ヒビ)●東京都武蔵野市吉祥寺本町2・16・13 3F/R TEL:0422-20-6228 営業時間:12時〜19時 定休日:火曜・日曜 ブーケは3,000円〜、アレンジは5,000円〜(予約が確実)。

【Forager 西原店(幡ヶ谷)】バイプレーヤーたちを主役にする新たな花の表現者。

テーマは「5月生まれの母に贈るブーケ」。ライラックやクレマチス、ユメホタルの“脇役”たちの心躍る共演。カードに花の名前を書いて添えてくれるのもうれしい。6,000円。
店名は草や木の実を探す人、という意味から。少量だがグリーンや花器も販売する。
店名は草や木の実を探す人、という意味から。少量だがグリーンや花器も販売する。
「ほんのりとした明るさをもたらして、見る人の感覚を動かす。花はコミュニケーションの種です」と店主 チーコさん。
テーマは「5月生まれの母に贈るブーケ」。ライラックやクレマチス、ユメホタルの“脇役”たちの心躍る共演。カードに花の名前を書いて添えてくれるのもうれしい。6,000円。
店名は草や木の実を探す人、という意味から。少量だがグリーンや花器も販売する。
店名は草や木の実を探す人、という意味から。少量だがグリーンや花器も販売する。
「ほんのりとした明るさをもたらして、見る人の感覚を動かす。花はコミュニケーションの種です」と店主 チーコさん。

アパレルの展示会の生け込みなどで、その感性が注目されるチーコさん。3年前にオープンした下北沢店に続き、西原店を今年3月に開いたばかり。ブーケなどギフトの需要が多いため、シャクヤクのような大輪の花も並ぶが、目を引くのはフランネルやライスフラワーなどの可憐な草花たち。それは彼女自身が「線が細くて、顔の小さい脇役の花」に惹かれるから。そんなささやかな花々を束ねて作るブーケこそ、彼女の持ち味。洗練されていながら、自然をそのまま切り取ったような伸びやかな美しさが宿るブーケは、手にした人の気持ちを柔らかくしてくれる。

Forager(フォレジャー) 西原店●東京都渋谷区西原2-26-5 101 TEL:03-6875-7141 営業時間:11時〜18時 定休日:月曜 もう1店舗の「下北沢 小屋」は現在休業中。夏以降に再開予定。

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