【料理、洗濯、掃除】いつ、どんな場面で使う? 行動に合わせた収納で家事も楽になる。
あらゆるものを「使う場所に置く」という発想で、無駄のない動線に沿った収納ができます。
撮影・岩本慶三 文・黒澤 彩 イラストレーション・安ケ平正哉
[洗濯]下着とタオルはその場で完結。干す道具はすべて動線上に。
洗濯したものを抱えて家じゅうを行き来する必要がないように考えられた浴室まわりの収納。下着を着替えるタイミングは必ず入浴後なので、家族全員の下着を、タオルを置くのと同じ洗濯機上の棚にしまっている。「お風呂に入った後に下着を用意し忘れた!と困ることはありません」