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千葉雄大さんが語る、舞台『リーディングドラマ 老害の人』──ファンの方からも、結婚しないでってよく言われるんです

37歳になった今も、変わらないあどけなさが漂って。挑戦する朗読劇では85歳の主人公も演じるそうです。

撮影・山本康典 スタイリング・Aki ヘア&メイク・堤 紗也香 文・中田 花

千葉雄大(ちば・ゆうだい)さん 俳優。1989年、宮城県生まれ。今春のドラマ『おコメの女‒国税局資料調査課・雑国室‒』に出演。伊皿子坂教授役を演じる映画『おそ松さん 人間クズ化計画!!!!!?』は6月12日全国公開。友近との共演が話題の二人舞台『リーディングドラマ 老害の人』は5月4日〜31日、東京・大阪・愛知・秋田で上演
千葉雄大(ちば・ゆうだい)さん 俳優。1989年、宮城県生まれ。今春のドラマ『おコメの女‒国税局資料調査課・雑国室‒』に出演。伊皿子坂教授役を演じる映画『おそ松さん 人間クズ化計画!!!!!?』は6月12日全国公開。友近との共演が話題の二人舞台『リーディングドラマ 老害の人』は5月4日〜31日、東京・大阪・愛知・秋田で上演

大のラジオ好きで知られ、自身のWEBラジオ番組『千葉雄大のラジオプレイ』は約4年半で100回が配信された。デビュー当時からたびたび演じてきた役柄のイメージから「あざと可愛い男子」の代表などと称されてきたが、落ち着いた声の魅力には定評がある。

「自分の声って違和感あるじゃないですか。いまだに全然慣れないんですよね。そういえば以前に、眠たくなる声だと言われたことがあります。舞台の場合それ、よくないですね。僕の舞台を見て絶対寝ないでほしいですし(笑)」

内館牧子原作の小説『老害の人』のリーディングドラマでは、主人公の福太郎をはじめ複数の役を声色で演じ分ける。昔の自慢話を語りたがる老害の典型、85歳の福太郎はとにかく元気。

「喉のケアはちゃんとしないとですよね。つかこうへいさんの脚本か?ってくらい、文字数が多いんですよ。友近さんとの共演が楽しみで、旅公演もあるので土地の美味しいものを一緒に食べられたらいいなと思っています」

千葉雄大さんが語る、舞台『リーディングドラマ 老害の人』──ファンの方からも、結婚しないでってよく言われるんです

美食家でお酒が大好き。和食党の自作の料理をインスタに投稿することも。

「最近は、ホタルイカと菜の花の炊き込みご飯が美味しかったです。炊きあがったご飯の上に生姜の千切りを添えて。レシピではひとかけでしたけど、ふたかけでもいいなと思いました」

この春37歳に。結婚に興味は?

「ないんです。ファンの方からも、結婚しないでってよく言われるんです。でも明日結婚するかもしれないし、皆さんにも人生を楽しんでほしい(笑)」

千葉雄大さんが語る、舞台『リーディングドラマ 老害の人』──ファンの方からも、結婚しないでってよく言われるんです

そんな独身の千葉さんの原動力は?

「1カ月後に旅行があるからお仕事頑張ろうのような、大きな楽しみは僕にはあんまり効力がなくて。疲れそうなお仕事がある日は、終わったら誰かとごはん行こうとか、スーパーに寄って食材買ってあれ作ろうとか。日々ちょっとずつのチリ積(つ)もでやってますね」

元祖「あざと可愛い男子」の千葉さんもいつかは、老害の人に?の質問には「元祖でもないし別に」と笑いつつ、

「それより、長生きしたいモチベーションがあまりないんです。言い方が難しいですが、別に固執はしてないというか。健康寿命を延ばさなきゃとか、長生きしなきゃがないんです。いまはちょっとね、『老害の人』の舞台をやり遂げないといけないから。手元に仕事がない時ならば、いつだってぽっくり逝っていいと思ってますから(笑)」

『クロワッサン』1164号より

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