なんでも無臭に真っ白に。 オキシの効果に開眼の秋。【編集部こぼれ話】
気持ちよく過ごせる秋は、行楽シーズンであると同時に、お掃除に最適な季節なんですって。そんなわけで、最新号は秋にこそ始めたい『キレイが続く掃除術』特集です。
取材で訪れたのは、モノの量はそこそこあるのに、手入れが行き届いて、すっきり気持ちよく暮らしている女性たちの家。長年の暮らしの中でたどり着いた、「掃除の最適解」を教えてもらいました。
料理家のこてらみやさんは「気になったら掃除する」スタイル。掃除をルーティン化せず、時間のある時、気になった時にササッと掃除。掃除道具も洗剤類も最小限、少数精鋭で家の中をすっきりとお掃除しています。
中でも、熱く推してくれたのが「オキシクリーン」。掃除はもちろん洗濯にも愛用していて、一度使うとやみつきになる爽快感なのだとか。
「夜寝る前に布巾や水筒も漬けておけば、翌朝真っ白。鍋ややかんの汚れも取れるし、白いTシャツなんか洗うと気持ちよくてクセになります」。なんだか営業の人みたい、と笑いながら、オキシクリーンの万能っぷりを教えてくれました。
となると、試したくなるじゃぁないですか。そして、ハッと思い出しました。家に買ったまま使っていないオキシがある! 買ったことで安心して忘れる洗剤類、あなたの家にもありませんか。洗面台下なんかに入れた日には、そこは四次元ポケット。二度と日の目を見ない可能性すらあります。そこから無事救出して、さっそくお試し。結果、我が家の掃除法に小さな革命が起こりました。
毎晩の布巾のオキシ漬けは日課に。その中に水筒だの、急須だの、着色が気になるものを放り込んでおけば、翌朝すっきり。長年見て見ぬふりをしていたやかんの汚れも、オキシ漬けで輝きを取り戻しました。
以来、日々の洗濯にもたまの洗濯槽の掃除にも、サラサラ、サラサラ、オキシを振り入れております。トイレ掃除にだって使います。消臭効果が高いので、使用後はなんだか清らかな空気が流れているようにすら感じます。
オキシクリーンを筆頭に、今回の特集で私が取り入れたメソッドや道具はほかにも。皆さんのお掃除にも小さな革命が起こりますように!
(編集T)
10月25日発売の『クロワッサン』最新号は「簡単!キレイが続く掃除術。」
まだまだお天気は安定しませんが、ようやく秋らしい日が増えてきました。
食欲の秋、読書の秋などと言いますが、クロワッサンでは「お掃除の秋」をおすすめいたします。
晴れの日も多く、過ごしやすい気温の今こそ、気になっていたあんなところ、こんなところをキレイにしてみませんか? 住まいがさっぱりと整えば、きっと今年の秋がもっと気持ちよく過ごせるはずですよ。
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