一戸建てで部屋数が多い、会社員・高宮誠さんの自宅。ここ2年で3台の掃除機を使ったとのことで、その違いを聞いた。
「最初の1台は搭載されている機能が多い分、調子が悪くなりやすくて。妻は重くて使いづらかったよう」
やはり軽さが必要と、半年ほど前に購入したのがマキタのクリーナー。
「働くオフィスビルでも使われていたし、軽くて吸引力がいいんです」
お気に入りの掃除機を見つけたためか、妻の延江さんいわく、夫の行動に変化が見えた。
「掃除機を階段の踊り場に置くようになったこともあって、帰宅した際に自分の部屋に向かいつつ、階段や共有スペースに掃除機をかけるようになりました。マキタは軽いので階段も苦じゃなくなった」
さらにHiKOKI(ハイコーキ)のコードレスクリーナ R7DLも導入。日立の工具ブランドで、シンプルさが気に入っている。
「家じゅうを掃除するには1台ではバッテリーが足りないので、2台あると便利。我が家は家電を壊れるまで使うタイプでしたが、最近、続けてスティック掃除機を導入し、吸引力の向上に驚きました。帰宅した際は手に取ったほうを使っています。掃除が億劫でなくなったのが、何よりの収穫ですね」