「使っていた乾燥機能付き縦型タイプの洗濯機が、乾燥をかけてもカラッと乾かなくなり、脱水も甘くなってきたんです。正直あまり気に入ってなかったこともあり、壊れる前に買い替えようと思いました」
と、ヘアサロンESPERのヘアディレクター・長谷川弘美さん。
約8年ぶりに新しく選んだのは、幅と奥行きが約60cmで、水平・垂直なキュービックフォルムが特徴のパナソニックのドラム式洗濯機。
「もうひと周り大きめのサイズだと、洗剤自動投入機能がついていましたが、いろいろな洗剤を使いたいし、洗面所にすっきりおさまるサイズがいいなと、こちらに決めました」
選ぶ時は機能も重視。大型量販店に出向いて、乾燥の際にシワになりにくいかを販売員に聞きながら選んだ。勤務時間が長く、家も幹線道路沿い。乾燥機にかけられない衣類以外は、乾燥機能で乾かすことが多い長谷川さんのこだわりである。
「買い替えて驚いたのは、洗濯や乾燥の時の音が静かなこと。こだわった仕上がりも、シワにならず、ふんわり。先日毛布を洗って乾燥させましたが、ふわふわでした」
大きな買い物ではあったけれど、今まであった洗濯のストレスがゼロになり、生活の快適度が見事アップ。