くらし

1月10日発売の『クロワッサン』最新号は「健康の要は朝のたんぱく質。」

ごはんとお味噌汁、焼き魚の典型的な和食スタイルと、パンにコーヒー、目玉焼き、という洋食スタイルの朝ごはん、あなたはどちらが好きですか? 食べることは大事、と頭では分かっていても、朝の忙しさにかまけて簡単に済ませてしまったり、ときには抜いてしまうことも多いのでは? お正月気分もそろそろおしまいにして、今年も元気で過ごすために食生活の改善、それもまずは朝の食事の見直しを始めてみましょう。朝食のたんぱく質摂取量が多い人は、骨格筋の量そのものが多いことが多くの研究でわかっているのだそう。そして代謝が上がることで痩せやすい体質になるメリットも。今号では「たんぱく質がちゃんと採れる朝ごはん」メニューの数々を専門家の方と真剣に考えてみました。ぜひ参考にしてみてください。

朝のたんぱく質で今年1年も元気に!
年の初め、是非見直したいのは毎日の食生活。まずは朝ごはんの改善から始めましょう。活力のスイッチを入れる鍵は、たんぱく質にありました。

典型的な和食スタイルの朝食。
和食に比べてたんぱく質を確保しにくい洋食。たんぱく質を確保するには?

一皿で栄養満点、食べるスープ。
ご飯に合わせて、パンと一緒に、あるいは麺などの炭水化物と組み合わせて。一皿で完結できる朝の簡単スープで、朝から幸せ、お腹もぽかぽかです。

豆乳豚汁は、マイルドな旨味のある豚汁。
スネ肉の旨味を余すことなく引き出した、牛スネ肉と厚揚げの大根スープ。

元気の秘訣は、朝食と朝のルーティン。
年齢を重ねても生き生きと元気な人にその秘訣を徹底取材。どんな朝ごはんを食べているのか、体を動かすコツは、など、すぐにでも真似したい生活習慣を紹介します。

カフェ「ラ・スリーズ」オーナーの福安 千恵子さん。
民泊「桃花源」オーナーの伊藤千桃さん。

卵に賢く具を加えてパワーアップ。
身近なたんぱく質食材の代表格は、やっぱり卵。具沢山で仕上げたオムレツと卵焼きは、和にも洋にも合うから、朝の栄養チャージの強い味方です。

洋風の朝食に一番人気のオムレツ。
熱々でも冷めても美味の卵焼き。

たんぱく質をとるなら、小さな朝の運動を。
朝ごはんの前後に体を目覚めさせる運動習慣を身に付けましょう。代謝が上がって痩せやすい体質に変わります!

胸を張って空を飛ぶウルトラマンスタンド。
股関節を大きく動かすイグアナステップ。

CONTENTS

croissant No. 1109
クロワッサン(1月10日発売)
健康の要は

朝のたんぱく質。

一皿で栄養満点、お腹もぽかぽか。
“食べるスープ″で朝から幸せ。

仕込んでおけば、レンジで5分。
洗い物ナシ、
肉と魚介の包み蒸し。

元気の秘訣はここにあり!
みんなの朝食と朝のルーティン。

優秀食材・卵に賢く具を加えて、
パワーアップ卵焼きとオムレツ。

作り置きで手軽な朝の一皿。
自家製サラダチキン&ポークハム。

たんぱく質をとるなら、
小さな朝の運動を。

軽くて食べ飽きない大豆製品を
楽しく朝食に
取り入れるアイデア。

常備しやすい魚のかたち。
鯖缶、練り物を
フル活用!

起床後、その家事の前に何か一口!
体が求める
“おめざ″のルール。

朝からしっかりエネルギーチャージ。
のっけ盛りパン&
ごちそうおにぎり。

最新商品から昔ながらの食材まで。
たんぱく質と
朝食の最新トピックス。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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