くらし 49歳で始めたひとり旅に夢中、料理家・山脇りこさんの趣味活。 「今が楽しくて仕方ない!」「やりたいことがいっぱい!」。 そんなアクティブな山脇りこさんの、人生を彩る趣味活とは? 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.09.28 撮影・黒川ひろみ 文・嶌 陽子 「コープ・生協の宅配」のある生活 (#PR)食卓をはじめ、夫婦の間にどんな変化が生まれたのかも教えてもらいました。 写真ギャラリー 山脇りこさん 日頃から行きたい場所の情報収集をしてスマホのグーグルマップに保存しておく。「これを見ながら旅の計画を立てることもあります」 今年3月に出版した『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)は、これまでの旅の思い出をはじめ、ひとり旅の楽しみ方やおすすめのお店などを綴った盛りだくさんの一冊。 旅先の風土をしっかり味わうために、その土地の歴史や成り立ち、人々の暮らしなどについて書かれた本を読んでいる。「世界各地のホテルの部屋の平面図が見られる『旅はゲストルーム』という本も大好きです」 ほぼ欠かしたことのない旅先での朝のランニング。「街の素顔が見られるし、歩きだと時間が足りなくて回り切れない街も、走れば早送りで見られます」。シューズとウェア、ランニング用バッグは必需品。 市場やスーパーには必ず立ち寄り、その土地の調味料や缶詰を購入。もう一つの習慣は、絵はがきを送ること。「旅先から夫と自分に宛てて出すようにしています。小さくてかさばらない、いいお土産です」 旅先の神社でお守りを購入し、バッグの持ち手や内ポケットなどにつけて旅を見守ってもらうことも。「帰ってからもつけたままに。久しぶりにそのバッグを使った時に再会して、旅を思い出すのも楽しいです」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 54歳から韓国語をスタート、料理家・堤人美さんの趣味活。 50歳で始めた”お庭ライフ”で人生の楽しみが増えた、アナウンサー・富永美樹さんの趣味活。 毎月行きたい 白髪染め 。トップサロンクオリティで3300円! ぼさぼさ髪もカバーできる、大きめベレーが便利すぎる カジュアル過ぎず、帽子初心者でも被りやすくて素敵に見えるから、ヘアスタイルが決まらなくてもOK TAGS #50代は新しいことのはじめどき!あの人が夢中になっていること。 #50代初めての趣味。 #ひとり旅 #今すぐ始める!賢く、無理ない、節約術。 #山脇りこ HOME くらし 49歳で始めたひとり旅に夢中、料理家・山脇りこさんの趣味活。