暮らしに役立つ、知恵がある。

 

49歳で始めたひとり旅に夢中、料理家・山脇りこさんの趣味活。

「今が楽しくて仕方ない!」「やりたいことがいっぱい!」。
そんなアクティブな山脇りこさんの、人生を彩る趣味活とは?

撮影・黒川ひろみ 文・嶌 陽子

写真ギャラリー

山脇りこさん
山脇りこさん
日頃から行きたい場所の情報収集をしてスマホのグーグルマップに保存しておく。「これを見ながら旅の計画を立てることもあります」
日頃から行きたい場所の情報収集をしてスマホのグーグルマップに保存しておく。「これを見ながら旅の計画を立てることもあります」
今年3月に出版した『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)は、これまでの旅の思い出をはじめ、ひとり旅の楽しみ方やおすすめのお店などを綴った盛りだくさんの一冊。
今年3月に出版した『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)は、これまでの旅の思い出をはじめ、ひとり旅の楽しみ方やおすすめのお店などを綴った盛りだくさんの一冊。
旅先の風土をしっかり味わうために、その土地の歴史や成り立ち、人々の暮らしなどについて書かれた本を読んでいる。「世界各地のホテルの部屋の平面図が見られる『旅はゲストルーム』という本も大好きです」
旅先の風土をしっかり味わうために、その土地の歴史や成り立ち、人々の暮らしなどについて書かれた本を読んでいる。「世界各地のホテルの部屋の平面図が見られる『旅はゲストルーム』という本も大好きです」
ほぼ欠かしたことのない旅先での朝のランニング。「街の素顔が見られるし、歩きだと時間が足りなくて回り切れない街も、走れば早送りで見られます」。シューズとウェア、ランニング用バッグは必需品。
ほぼ欠かしたことのない旅先での朝のランニング。「街の素顔が見られるし、歩きだと時間が足りなくて回り切れない街も、走れば早送りで見られます」。シューズとウェア、ランニング用バッグは必需品。
市場やスーパーには必ず立ち寄り、その土地の調味料や缶詰を購入。もう一つの習慣は、絵はがきを送ること。「旅先から夫と自分に宛てて出すようにしています。小さくてかさばらない、いいお土産です」
市場やスーパーには必ず立ち寄り、その土地の調味料や缶詰を購入。もう一つの習慣は、絵はがきを送ること。「旅先から夫と自分に宛てて出すようにしています。小さくてかさばらない、いいお土産です」
旅先の神社でお守りを購入し、バッグの持ち手や内ポケットなどにつけて旅を見守ってもらうことも。「帰ってからもつけたままに。久しぶりにそのバッグを使った時に再会して、旅を思い出すのも楽しいです」
旅先の神社でお守りを購入し、バッグの持ち手や内ポケットなどにつけて旅を見守ってもらうことも。「帰ってからもつけたままに。久しぶりにそのバッグを使った時に再会して、旅を思い出すのも楽しいです」
  1. HOME
  2. くらし
  3. 49歳で始めたひとり旅に夢中、料理家・山脇りこさんの趣味活。

人気ランキング

  • 最 新
  • 週 間
  • 月 間

注目の記事

編集部のイチオシ!

オススメの連載