よだれ鶏【エダジュンさんの鶏むねレシピ】
だしを取ったあとの鶏むね肉はしっとり柔らかい。パンチを効かせた調味料でボリューム満点の一品に仕上げましょう。
撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり
よだれ鶏
柔らかなむね肉にタレをたっぷり。本格的な味わいに。
中国・四川料理の名菜で、「よだれが出るほどおいしい」ということから名づけられたそうです。手軽に作れるように、四川風ピリ辛ダレをアレンジしています。
【材料】(2人分)
基本のスープで使った鶏むね肉(※作り方は画面下に掲載)1枚
小ねぎ(小口切り)2本
いりごま(白) 小さじ1
A(にんにく(すりおろし)1片(6g)、しょうゆ大さじ2、酢大さじ2、基本の鶏むねスープ大さじ1、はちみつ大さじ1/2、ラー油大さじ1/2、ごま油小さじ2)
【作り方】
1.鶏むね肉を削ぎ切りにする。
2.皿に1を盛りつけ、Aをかけて、いりごまをふり、小ねぎを散らす。
このひと手間に美味は宿る。応用自在、鶏むねスープの作り方。
【材料】4人分 できあがり約1,000ml
【作り方】
『Dr.クロワッサン 重だるいがすっきり!万能鶏むねスープ』(2019年2月5日発行)より。