フード 頭痛や貧血に。あさりとしいたけの中華風豆乳スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 慢性的な疲れには鶏むね肉に含まれたイミダペプチドが効果的。応用自在の鶏むねスープをベースに旬の野菜とあわせてかんたん免疫力アップレシピ。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2021.05.06 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり どうしても糖質が多くなりがちな、私たちの食事…。 (#PR)「パルスイート®️」シリーズを毎日の食卓に取り入れてみて。 写真ギャラリー 鶏むね肉2枚(約500g) (左上)昆布(だし用)1枚(10g) (右上)しょうが2片(12g)(下)青ねぎ2本分 水1,100ml 1.筋を切り、肉のパサパサ感をなくすため、鶏むね肉の表面をフォークで数カ所突き刺す。 2.鍋に水、昆布、皮ごと薄切りにしたしょうが、ねぎの青い部分を入れて、弱火で温める。 3.沸騰直前に昆布を取り出す。煮立てるとねばり成分が溶け出し風味を損なうので要注意。 4.鶏むね肉を鍋に入れる。2枚入れると温度が下がるので、中火で沸騰寸前まで煮立てる。 5.優しくグラグラ煮立ってきたら、その状態で3分ほど煮る。グツグツ煮込まないこと。 6.アクが出てきたら、その都度すくう。火の入れ過ぎはパサつきの原因になるので厳禁。 7.3分ほど煮たら、火を止める。3でいったん取り出した昆布を再度、鍋に戻し入れる。 8.鶏むね肉の上に昆布をのせ、フタをして粗熱が取れるまでそのまま冷ます。 【できあがり】9.粗熱が取れたら、鶏むね肉、昆布と香味野菜を取り出せば、万能鶏むねスープの完成。 【保存】10.フリーザーバッグなどに小分けして冷凍庫で保存すれば、約1カ月間保存できる。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 消化不良や更年期に。アボカドとかぼちゃの豆乳シチュー【鶏むねスープのアレンジレシピ】 食欲増進や胃もたれに。ソーセージとかぶの豆乳明太チャウダー【鶏むねスープのアレンジレシピ】 骨粗しょう症や免疫力アップに。きのこマロンポタージュ【鶏むねスープのアレンジレシピ】 常にうるおい満タンの肌に。 倉田真由美さんがおすすめする “ゲル美容”。 (#PR)「乾燥や外的ダメージから守ってくれる心強さがある」 広告 TAGS #Drクロワッサン #あさり #しいたけ #エダジュン #グルメ #スープ #レシピ #健康レシピ #疲労回復レシピ #豆乳 #重だるいがすっきり!万能鶏むねスープ #鶏むね肉 HOME くらし 頭痛や貧血に。あさりとしいたけの中華風豆乳スープ【鶏むねスープのアレンジレシピ】