世界の味つけで肉を楽しむ、4つの料理レシピ記事まとめ。
今年は旅行に行く機会も減ってしまいましたが、この年末年始は食で世界旅行を楽しみませんか? 人気料理家に教わった、世界の味付けで肉を楽しむレシピを教わりました。
文・クロワッサン オンライン編集部
1.フィンランドのミートボール クリームソース添え。
フィンランドの国民食といえばミートボール。肉ダネにじゃがいもが入れてふんわり柔らかい食感に。カルダモンが脂っこさとひき肉の臭みを和らげてくれるから、クリーム系のソースでも重たくならずにいただけます。
2.鶏のソテートルコ風パセリヨーグルトソース。
お酒を愛する料理好き編集者・ツレヅレハナコさんが教えてくれたのは、、パセリをたっぷり加えたトルコ風のヨーグルトソース。香ばしく焼いた鶏肉のソテーと相性抜群です。
3.シンガポール風バクテー。
シンガポールの国民的スープ・バクテー。八角やにんにくの香りが立ち、コクのあるスープが特徴。一度煮てから休憩させて再び煮ることで、スペアリブに味が染み込みます。
4.ギリシャの豚の赤ワイン&コリアンダー煮。
地中海の島・キプロスの代表的な料理である、豚の赤ワイン&コリアンダー煮。コリアンダーの甘く爽やかな香りが独特の風味を加えます。シードのプチプチッとした食感も楽しい一品です。
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