くらし

初訪問で発見!スタイリストが自宅で実践していること。【編集部こぼれ話】

9月25日発売の『クロワッサン』最新号、「幸せ感じる部屋作りアイデア。」のこぼれ話をお届けします。

インテリアスタイリストの矢口紀子さんの自宅にお邪魔したのは、今年の初めのことでした。1018号の「お気に入りは、直して使う。」というテーマで、矢口さんが趣味にしている金継ぎの作品を撮影させてもらうためです。https://croissant-online.jp/life/119255/

矢口さんの自宅に伺うのは初めて。撮影準備を進める矢口さんとカメラマンの傍らで、私は家のなかをキョロキョロ。なぜならば、そこは<実践できる素敵なインテリアアイデア>の宝庫だったからです。

「矢口さん、このカーテン、すごくいいね! もしかして手作り?」
「このソファもカッコいいー。もしかしてアウトドア用? どこのメーカー?」
「この椅子、どこの?」「このオブジェなに?」

矢口さんと仕事をするようになって20年あまり、これまで数々のページを一緒に作ってきましたが、自宅インテリアの写真も見たことがありませんでした。なぜなら矢口さんの師匠・インテリアスタイリストの草分けである岩立通子さんの教えに、「インテリアスタイリストは、自宅に取材のカメラを入れてはならない」という厳格なルールがあるから。

仕事とプライベートをきちんと分けろ、ということなのですが、私を含め、いま『クロワッサン』にいる編集者の多くはかつて岩立さんと仕事をしたことがあり、その美学の厳しさを知っています。弟子たちを厳しくも慈しみつつ育てたことでも知られる岩立さん、その一人である矢口さんに、師匠の教えに逆らって家を撮影させろと言う編集者はいません。なぜなら私たちもまた、岩立さんと一緒の仕事を通じて多くのことを教えられ、育てられてきたからです。

今回は、矢口さんの自宅をそのままそっくり都内スタジオに再現することにしました。

主要なアイテムの多くは矢口さんの自宅から運び込んだものであり、再現度もじゅうぶん、師匠の教えも守れる最良の着地点です。インテリアを知りつくしたプロが自宅で実践しているアイデア、ぜひ本誌でご確認ください。
(編集E)

9月25日発売の『クロワッサン』最新号は「幸せ感じる部屋作りアイデア。」

自宅にいる時間がぐんと増えた昨今。
長くなればなるほど、ふと家の中を見回し、自分にとってより快適で、心地のいい空間を追求したくなるもの。
今回は、桐島かれんさんの新居や、タサン志麻さんがリフォームしながら暮らす古民家など、さまざまな家や部屋を取材。
簡単なDIY、花や緑で部屋をランクアップさせる方法や、捨てない片づけ法なども紹介します。
実例を参考に、自分の「好き」と「理想」を明確にすれば、ほっとくつろげる暮らしが実現できるはず。

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