くらし

瀬川辰馬 作陶展「情緒的な静けさ、美しさ」が、イデーショップ 六本木店で開催。

さまざまなつくり手とともに「美意識のある暮らし」を探求するイデーは、9月6日(金)より、イデーショップ 六本木店で、注目の若手陶芸家、瀬川辰馬氏の作陶展を開催する。

瀬川辰馬氏の作品は、静かで美しい物語を読み終えたときのような静謐(せいひつ)な美がある。
作品づくりにおいて、何より質感・マチエール(※1)を重視するという瀬川氏。柔らかくなめらかな表情の錫白(すずしろ)、アンティークのような独特な風合いのチタン白、長い年月を経たかのような力強い印象の硫化銀彩(りゅうかぎんさい)。それらマチエールのイメージからかたちをつくり、生み出される作品は、手仕事の痕跡が穏やかに残り、静かな存在感、澄んだ空気のような佇まいを感じさせる。

瀬川氏は、器は命を抱きとめる道具だという。それを使うひとの生活の道具であると同時に、そこに抱かれる動植物たちへの祈りのためにあるような器を作りたいと願い、制作を続けているのだと。
本展では、お皿やボウルを中心に、約380点のさまざまな食器と花器を紹介。
東日本大震災を機に陶芸の道を選び、素材と手で成り立つシンプルなものづくりの世界へと歩みだした瀬川氏。静かな佇まいながら、確かな存在感を放つ、瀬川氏の器の世界観をぜひ楽しんで。
※1美術で、作品の材質がもたらす効果。

『瀬川辰馬 作陶展 情緒的な静けさ、美しさ』
期間:9月6日(金)~9月30日(月)
場所:イデーショップ 六本木店(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン Galleria 3F)
作家在店日:9月6日(金)、7日(土)、15日(日)、22日(日)

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