【1月1日〜14日・九紫火星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【1月1日〜14日の流れ】
いよいよ2024年がスタートしました。カレンダーが新しいものに切り替わり、いっそうやる気が高まっている方もいらっしゃるでしょうか。新たな目標を立てて一気に行動に移していきたいと、意気揚々としている人も多いかと思いますが、この時期はじっくり時間をかけて歩みを進めたほうがうまくいく予感。昨年の見落としを丁寧に拾い上げて手を打つ、時間をかけて土台を固めるといった動きに、運の追い風が吹くはずです。
  • 文・真木あかり

九紫火星

総合運

年明けの半月間はリラックスして過ごせそうな運気です。予定に思いを馳せて「ゆっくりしている場合じゃない」と思う人もいるかもしれませんが、休めるときは思いっきり休みましょう。ここまで頑張っていらっしゃった分、心にも栄養が必要です。読書やドラマ・映画鑑賞など、物語にふれるのはいい選択に。泣いたり、笑ったりするなかで、シビアな世界ですり減った心の柔らかい部分が修復されていくはずです。

対人運

人間関係もリラックスモード。緊張するような相手との接点も少なく、仮にあったとしても波風を立てるようなコミュニケーションはないでしょう。そつなく乗り切って、それ以上は求めずにいることが開運につながります。気が置けない友達と会ったり、近況報告をし合ったりするといい刺激をもらえる暗示も出ています。食事に誘ったり、一緒にショッピングをしたりするとよさそうです。

金運

絶好調。舞台や落語を楽しんだり、美術館巡りをしたりといった「心の栄養」につながる出費は、普段以上に多くのものをもたらしてくれそうです。ずっとトライしたいと思っていた趣味や習い事があるなら、体験レッスンやお試しコースに足を運んでみるといいでしょう。人によっては家族のためにまとまったお金を使う人もいそう。赤字にならない範囲であれば、有意義な出費となるはずです。

吉方位

1日:東、西、北東 2日:北西 3日:南東、北西、北 4日:東 5日:東、南東、南西、北東 6日:東、西、北 7日:南西、北西 8日:北 9日:南東、西 10日:西、北東 11日:自由に過ごす日 12日:北西、北 13日:東 14日:東、南東、北東

九紫火星の基本性格
まるで太陽のように情熱的で華やかなオーラを持つのが九紫火星の人。いつもアクティブに行動し、巧みなトーク力で周囲を惹きつけてやみません。エネルギーの塊のような人で、いいなと思うとまずはアクションを起こしてみるような行動力がありますが、若干「熱しやすく冷めやすい」傾向があるのも事実。昨日まで寝食を忘れるほど夢中になっていたことが、今日にはどうでもよくなって次のものに夢中……なんてことも少なくありません。テンションのアップダウンもちょっと激しめ。趣味など個人で楽しむものならいいのですが、仕事や恋愛では相手を振り回してしまうこともあるかもしれません。好奇心の幅の広さは素晴らしいことですが、落ち着いて考えたり人に相談したりといった行動も取り入れると、周囲との摩擦や緊張感も減らすことができるでしょう。プライドはかなり高め。それをお守りにして大胆な行動を取れるところもありますが、謙虚さを持てればそのプライドがカリスマ性に変わっていくはずです。

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