“キリンのソフィー”は、1961年にフランスで誕生した乳幼児向けの玩具。
「フランス人はソフィーと一緒に育つ」と言われるほど人気があり、現在では約70か国の人々から支持されています。
この度、日本初上陸となる“キリンのソフィー コスメティックス”ことオーガニック化粧品「ソフィー ラ ジラフ」は、フィンランドで暮らすJONNA & SAMULI JALKANEN夫妻が手掛けていて、2013年に誕生しました。
商品開発を手がけるJONNA(ヨンナ)自身も二児の母で、「心から子どもに使いたいとインスパイアされるコスメが欲しい」と願ったことが、ベビー用オーガニックコスメの生まれるきっかけとなりました。
オーガニック化粧品「ソフィー ラ ジラフ」は、95%以上が天然由来で出来ている、エコサートオーガニック認証商品。
原料から製造工程、完成品に至るすべての過程で厳しい品質基準をクリアし、動物性成分を含まないビーガン処方で作られています。
そして全ての製品に、高級な茶葉の新芽だけを摘み取って抽出された成分〈オーガニック ホワイトティー(チャ葉エキス)〉と、精油ではなくフローラルウォーター成分を使用した、穏やかな香りの〈オーガニック ラベンダー〉が共通配合成分として用いられています。