その1日を特別な日にする。それこそがアクセサリーの持つ力。
撮影・森山祐子 文・越川典子
重ねづけのコツは、異素材を組み合わせること。
ブランド名どおりの黒いドレスに映えるパール。阿部さんの手元に置かれたプレミアム クリーム No.1は、シミとシワの両方をケアしてくれる。「きらきらとアクセサリーのようにきれい。使い心地もとってもいいです」。東京・恵比寿のショップで(TEL:03-6662-5436)。※恵比寿店では、2019年1月5日より、プレミアムなアイテムが揃ったラッキーバッグを数量限定で発売(12月27日〜1月4日休)。
阿部好世さん
あべ・よしよ 「プティローブノアー」デザイナー
1999年に単身渡米。デザインを学び帰国。2009年「petite robe noire」を立ち上げ、コスチュームジュエリーとドレスで「日々の冒険」を提案し続ける。
パールを何連も重ねる? 重くない?実際に身につけて、その軽さとゴージャスさに魅了された女性は数知れない。
コットンパール︱︱クラシカルな印象なのに、カジュアルでモダンな「今」を伝えるこの素材は、デザイナー・阿部好世さんの代名詞にもなっている。
「軽いからこそ、デザインも自由になる。身につける人のカラダにも負担にならない。もっと自由に、もっと遊んで、もっと楽しんでほしい。それが私のデザインの原点だと思います」
「プティローブノアー(小さな黒いドレス)」というブランド名のとおり、今日は自作のドレスで「遊んで」もらった。
「ネックレスをつなげてロングにしたり、巻きつけてブレスレットにしたり。ブローチだけじゃなく、ヘアクリップをバッグやコートにつけることも」
全身をガラリと変えるのは難しくても、アクセサリーなら冒険もできる。
「たった一つのアクセサリーを身につけるだけで、ワクワクドキドキする。その日1日がまったく違う1日になることもあります。大人なら、自分をハッピーにする手段としてアクセサリーを使うこともできますし、それは、多くのことを経験してきた女性だからこそ味わえる境地かもしれません」
モノや時間を楽しむゆとりこそ、女性を美しくする、と阿部さんは言う。
「いくつになっても前向きで、自分で自分を楽しませることのできる女性。そんな女性は私の憧れでもあります」
だから、そばにデルメッド。
「若いときから笑いジワが気になっていて。だから、アイクリームにはうるさいです(笑)。これは、肌にぴたっと留まって、目元を内側から支えてくれる。ボトルのピンクもかわいらしくて、いつもそばに置いておきたいです」(阿部さん)
デルメッドの
基本スキンケアの無料サンプルと
ブランドブックがもらえます。
お申し込みは
[フリーダイヤル]0120-847-447まで。
問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp
広告