【加齢臭編】肌に過酷な日々の刺激、守りのコスメが必要です。
季節を問わず乾燥する、なんだかくすむなど、増えていく肌の気がかり。日々のケアのマイナーチェンジで解消しましょう。
撮影・中島慶子 文・柏谷麻夕子 イラストレーション・坂本康子
[洗う]その日の汚れはその日にきちんと落とす。
乾燥しやすい腕や脚は、泡でなでるように洗います。
「皮脂分泌が多い首や胸元、ワキ、背中の中央ラインなどは、綿のタオルに泡をつけ、優しくこすり洗いを」
足のにおいが気になる人は、爪の汚れがにおいを放っているケースが。ネイルブラシで爪の間まできれいにするとにおいもかなり軽減されるはず。
「シャンプーの際は、耳の後ろや後頭部の首の付け根付近を、指でジグザグを描きながら洗い、よく流します。加齢臭やミドル脂臭の防止になります」
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