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春の着こなしの主軸、鮮やかカラーのバッグ──大沼こずえの「ずっとの、おしゃれ」

毎月1つのテーマで、装う楽しさを再発見します。今月は「色で選ぶ春の小物。」

撮影・葛川栄蔵(hannah)

1. バッグ「フレカ」〈H13×W36×マチ12cm 牛革〉10万6700円(へリュー/ショールーム セッション TEL. 03・5464・9975) 2. レモンシェイプミニポーチ〈H10×W17cm 牛革〉5万8300円(へリュー/へリュージャパン オフィシャルオンラインストア <a href="https://hereustudio.jp/" target="_blank">https://hereustudio.jp/</a>) 3. ハンドバッグ「ソフィー」〈H15×W18×マチ8.5cm カーフスキン〉44万5500円(モロー・パリ/モロー・パリ日本橋三越本店 TEL. 03・3241・2400) 4. レッドバッグ「モティマー」〈H19×W26×マチ9cm 牛革〉29万7000円(アニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン TEL. 0800・800・9120) 5. トートバッグ「スカーレット」〈H22×W35×マチ11cm 牛革〉7万2600円(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス TEL. 03・5772・4611) 6. フォン クロスボディ〈H19×W9×マチ3.5cm 牛革〉2万5300円※カードホルダー4つあり(コール ハーン/コール ハーン ジャパン TEL. 0120・56・0979) 7. 餃子フォルムバッグ「ダンプリン」〈H16×W37.5×マチ17cm ラムレザー〉4万700円(リンク <a href="mailto:lenk.leaveblank@brickint.co.jp">mail:lenk.leaveblank@brickint.co.jp</a>) 8. 巾着バッグ「フィオーレ」〈H20×W20×マチ14cm ポリエステル95%、ポリウレタン樹脂5%〉4万700円(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店 TEL. 03・3573・7600)
1. バッグ「フレカ」〈H13×W36×マチ12cm 牛革〉10万6700円(へリュー/ショールーム セッション TEL. 03・5464・9975) 2. レモンシェイプミニポーチ〈H10×W17cm 牛革〉5万8300円(へリュー/へリュージャパン オフィシャルオンラインストア https://hereustudio.jp/) 3. ハンドバッグ「ソフィー」〈H15×W18×マチ8.5cm カーフスキン〉44万5500円(モロー・パリ/モロー・パリ日本橋三越本店 TEL. 03・3241・2400) 4. レッドバッグ「モティマー」〈H19×W26×マチ9cm 牛革〉29万7000円(アニヤ・ハインドマーチ/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン TEL. 0800・800・9120) 5. トートバッグ「スカーレット」〈H22×W35×マチ11cm 牛革〉7万2600円(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス TEL. 03・5772・4611) 6. フォン クロスボディ〈H19×W9×マチ3.5cm 牛革〉2万5300円※カードホルダー4つあり(コール ハーン/コール ハーン ジャパン TEL. 0120・56・0979) 7. 餃子フォルムバッグ「ダンプリン」〈H16×W37.5×マチ17cm ラムレザー〉4万700円(リンク mail:lenk.leaveblank@brickint.co.jp) 8. 巾着バッグ「フィオーレ」〈H20×W20×マチ14cm ポリエステル95%、ポリウレタン樹脂5%〉4万700円(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店 TEL. 03・3573・7600)

こんにちは。スタイリストの大沼こずえです。

色で選ぶ春の小物、前号では白のアイテムを紹介しましたが、今回は一転して、ビビッドカラーのバッグ類を集めました。パキッとした単色小物が揃うと、まるでフルーツビュッフェのようでワクワクします。

こういった原色やビタミンカラーのアイテムは、持ち物の中でも特に主張するタイプ。ゆえに服とのコーディネートが難しいと思われがちですが、案外そうでもないんです。実際にお持ちの方ならおわかりでしょうけれど、今日の服はちょっとぼんやりしているかなという日でも、バッグの強い色味の効果でぐっと締まるんですよね。

さらに、白いシャツにデニムパンツ、黒やグレーのモノトーンコーデ。そんな定番の着こなしと、このビビッドカラーバッグの組み合わせを想像してみると、とてもしっくりくるのがわかるのではないでしょうか。

キーカラーだからといって、同じ色や同系色のアイテムを合わせる必要はありません。グラデーションコーデは成功すると気分が良いですがなかなか難しい。なので、たとえば服のプリントの中に一つ同じ色がある、程度のまとまり感がいいと思います。

新しいことが始まる春、あえてこれまで持ったことがないような色に挑戦するのも楽しいですよ!

  • 大沼こずえ さん (おおぬま・こずえ)

    スタイリスト

    女性ファッション誌で活躍する一方、女優たちの厚い信頼を集める。パーソナルスタイリストも実施、問い合わせは公式LINE(@257mtzae)にて。

『クロワッサン』1140号より

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