からだ

デブに歴史あり編 十二年前に結婚してから、自ら調理をしない生活に一変

「え、普通は結婚したら料理するようになるんじゃないの?
もちろん新婚太りするのも旦那さんでしょ?」

と思われる方が多いと思う。

しかし、わが家は違ったのである。
ひとことで言うなら、
「夫の家事処理能力がワタシの能力を“激しく”超えていた!」。

彼曰く、
・ワタシが作る料理は量が多すぎる、
・賞味期限にアバウトすぎる、
・洗い物も洗濯も下準備が中途半端で
(本人はいちおうやってるつもりなのだが)効率的でない。

一度は夫もその徹底したやり方を教えてくれたのだが、
どうもワタシの出来に満足いかなかったらしい。
(詳細は『B型妻とA型夫』をお読みいただくとすべてがーーー^^;)
結局、ワタシが家事をやったあとは、無言で夫がやり直すのだった。

ついには、家事全般を夫が担うようになった。
今となっては

「ワタシ、家事できないんじゃないんですよ!?」

と言っても周りの誰も信じてくれなくなった。
(い、いや、本当に学生時代一人暮らししてたときには、カニクリーム
コロッケだってホワイトソースからつくったり……ムダな弁明っぽいなorz)

夫が家事をするようになって、変わったことは、
・平日の食事が惣菜になったことと、
・ワタシが昼間コンビニやパン屋で買い食いをするようになったことだった。
(以前はあまりコンビニで買い物をしたことがなかった)

次回~体重48Kgからの激太り~お楽しみに……。

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