松本千登世さんの【うるおいケア】 お風呂上がりの幸せ習慣。肌のために続けたい! と思う、とっておきドリンクに出合いました
撮影・青木和義 ヘア&メイク・RYO 文・薄葉亜希子
悩みに目を向けて落ち込むより、うるおいを巡らせることを大切に
日々のふとした瞬間にある美しく生きるヒントを、みずみずしく、柔らかな言葉で届けてくれる松本千登世さん。肌との向き合い方も無理をせず自然体。
「理想とするのは気候の変化にさほど左右されない肌。鈍感なのかも? しれませんが、夏も冬もお手入れはほとんど一緒です。ほぼ毎日、朝はローションパックからはじめて、水分を与えて必要な油分を補って。ベーシックなケアでうるおいをキープする。言葉にするまでもなく、ずっと大事にしている気がします」
それでも、年々衰えは表れてくるもの。「ため息はつくけれど、しょうがないなという心持ち」と、とても大らかに受け止める。細かな悩みを見つけて気にするよりも、うるおいを巡らせることに意識を向ける。
「うるおっていると紫外線などのダメージを跳ね返せますし、ハリやツヤも増して見えます。ただ、与えるだけでなく、どれだけ“自力”でうるおいを保てるか、も大切。常に巡るようにしていたいですね」。それはインナーケアへとつながっていく。
「今は情報があふれて、新成分など攻めのケアもいっぱい。何を選ぶかは人それぞれですが、私の場合は乳酸菌が欠かせなく、ヨーグルトなどの乳製品や乳酸菌飲料、発酵食品をよく摂っているほうだと思います。自分に合って続けられそうなものを見つけるとうれしくなる。この『わたしのチカラQ10ヨーグルト うる肌ケア・ストレス ドリンクタイプ』もそのひとつですね」
よく眠る、お風呂でゆっくり温まる。心も体もほぐす欠かせない習慣です
肌を、体を、内側から整える。食べるもののほか、心がけるのが睡眠と入浴。「睡眠の質=人生の質」という松本さんの言葉にはハッとさせられる。
「睡眠の質は翌日の質になる、ということは人生の質につながるんですよね。しっかり寝て翌朝の目覚めがよければ、人にも優しく接することができますし、何かハプニングがあっても1回深呼吸する余裕が生まれます。心の安定は睡眠が作ってくれるもの。その一環として大事にしているのが入浴です。以前、取材した識者の先生から、いかに入浴が睡眠の質を決めているかを教わって以来、夏でもシャワーですませることはなく、湯船に必ず浸かります」
全身を温めて血液を巡らせながら、脳の整理をするのが日課。
「具体的な今の仕事のことよりもう少し遠く、“こんなことできたら面白いよね”という考えを巡らせて。妄想タイムですね(笑) そうしてポジティブなマインドへと切り替えていく欠かせないひとときです」
肌の保湿ケアも、睡眠や入浴も。基本のあたり前を積み重ねる。そこに共通しているのは、自分で自分のポテンシャルを生かしたいという思い。年齢とともにできないことに目を向けがちな大人こそ、心に留めておきたい。
健やかさに心強い味方、還元型コエンザイムQ10
心身を整え、パフォーマンスを上げたい。そんなとき、心強い味方となる素材のひとつが『わたしのチカラQ10ヨーグルト』にも配合されている〈還元型コエンザイムQ10〉だ。
何年か前にはやった印象があるが、実は今、世界中で注目が高まっている。アメリカを中心に市場が拡大しているほか、注目素材として数々のアワードを受賞。アリババ社が健康100年プロジェクトの中で注目している素材として、セミナーでも紹介されています。
では、なぜ、還元型コエンザイムQ10が心強いかというと、成分として、我々の体内に存在するミトコンドリアで、エネルギーを生み出すサポートをしてくれるからだ。
肌の不調を自覚している女性に行った臨床試験では、肌のうるおいを保つのに役立つことを実証。
「巡る心地よさを自力で生み出す。すごく頼れる成分だと思う」と松本さん。
今回の『わたしのチカラQ10ヨーグルト うる肌ケア・ストレス ドリンクタイプ』を飲んだ感想を聞くと、
「私の場合は、体の調子がよくなりすっきり感があっていいな、続けたいなと。入浴後、心がほぐれた幸せの続きとして飲んでいます」
10年後のために、信頼できる商品を選びたい
知人の美容皮膚科医から聞いてハッとさせられたことがある、と続ける。
「『10年後の自分がどうなるか。今何気なく摂っているものが、この先どう影響するかをあまり考えていない人が多いよね』と。つい目新しいものに飛びついてしまいますが、大事なのは10年先をイメージできること。ビタミンCやコエンザイムQ10のように、長年活用されている実績のある成分はやはり安心感がありますし、信頼性が高いと改めて考えさせられました」
それは消費者として商品を選ぶ際に必ず持っておきたい視点。還元型コエンザイムQ10は、化学メーカーであるカネカが原料から生産している点でも『わたしのチカラQ10ヨーグルト』は信頼感を持って選ぶことができる。
先述の肌のうるおいを保つ働きのほか、還元型コエンザイムQ10には一時的なストレスをやわらげる作用もあると臨床研究から明らかに。家事や仕事、介護に何かと忙しい女性にとってうれしい機能を備えている。
ちなみに、1日の理想的なコエンザイムQ10の摂取量は100mgといわれている。『わたしのチカラQ10ヨーグルト』は1本で100mgを摂ることができ、ドリンクタイプで手軽。しかも脂肪分ゼロで低カロリー。すっきりした味わいで、習慣にしやすい点も魅力だ。
自分が心地いいと感じるものを信じて続けてみる
選んだものを継続すること。地道でも、きれいへのいちばんの近道になる。最後に続ける秘訣を伺うと、
「私、続かないことは始めないと決めているんです。だから、続けてみようと思うときは本腰を入れて。そんな風に考えると、やっぱり自分が心地よくないと難しいので、気持ちいい、楽しいと感じることに敏感になれるのではないでしょうか」
それともうひとつ、と松本さん。
「仕事柄、多くの女性に話を聞く機会があるのですが、健康的な肌をしている人はしわもシミも目立たないんですよね。その人自身がイキイキしていると、肌も柔らかい弾力を帯びて、しわがあってもカッコよく、シミだってナチュラルに見える。
心身の健やかさが肌に表れ、肌が調子いいと気分も前向きに、元気がさらに引き上げられる。そういう意味でもスキンケアは巡りの一部。体の内から外から、心地よく向き合っていきたいですね」
自分に必要なものにアンテナを巡らす松本さんが、気持ちよく続けられそうと実感した『わたしのチカラQ10ヨーグルト うる肌ケア・ストレス ドリンクタイプ』。うるおい続く肌を目指して、新しい習慣に取り入れてみてはどうだろう。