こんにちは。スタイリストの大沼こずえです。
新年に小物を新調するなら思い切りフレッシュなカラーはいかがでしょう。
まずグリーン。ここ数年のブレイクぶりはすごかった。そこで周囲から聞こえるのは、「気付いてなかったけど、実はすごく緑が好き」という声。
そもそもグリーンは、エメラルドや翡翠など、ジュエリーの世界では格の高い色ですし、年を重ねて内面が成熟してくるにつれ、色の生命力が心地よくなるのかもしれません。
こんにちは。スタイリストの大沼こずえです。
新年に小物を新調するなら思い切りフレッシュなカラーはいかがでしょう。
まずグリーン。ここ数年のブレイクぶりはすごかった。そこで周囲から聞こえるのは、「気付いてなかったけど、実はすごく緑が好き」という声。
そもそもグリーンは、エメラルドや翡翠など、ジュエリーの世界では格の高い色ですし、年を重ねて内面が成熟してくるにつれ、色の生命力が心地よくなるのかもしれません。
イエローは少ない分量でも差し色として効果が高く、何よりプラスのパワーを感じる色。金運を願うなら財布は黄色、とはよく言われることですね。
洋服で取り入れるとかなり主張が強い2色ですが、小物であれば、そのキャッチーさが強みに。
文房具、手帳、パスポートも入るマルチケースなど、どこかに茶目っ気のあるデザインと上質なレザーが好バランスなものを揃えました。AirPodsケースは機能性重視のシリコン製ですが、カエルの可愛さに一目ぼれ。イヤフォンは最近では最も手放せないギアでもあり、人気ブランドのものは争奪戦必至です。
ちなみに緑の財布にも「お金を育てる」という意味があり、貯めるより増やしたい人に向いているとか。本誌2月9日発売号は「お金」の特集だそう。何色の財布がいいのか、読んでから考えようかな。
『クロワッサン』1110号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。