木綿豆腐とザーサイ、刻み小松菜の中華白和え【骨活作り置きレシピ】
カルシウムは不足しがちな骨の主成分。補助栄養素と共に摂ろう!
摂り入れるための作り置きレシピを管理栄養士の大島菊枝さんに教わります。
摂り入れるための作り置きレシピを管理栄養士の大島菊枝さんに教わります。
撮影・黒川ひろみ 文・一澤ひらり
木綿豆腐とザーサイ、刻み小松菜の中華白和え
小松菜はカルシウム含有量が野菜の中でもトップクラス。カルシウムの沈着を促すビタミンKも含まれる。「小松菜はハーブのように生で使いますが、時間が経つとまろやかな味わいに。豆腐は絹ごしよりも木綿のほうがカルシウムに恵まれ、ごまもカルシウム豊富で骨の弾力性を保つマグネシウムも含み、骨の健康を守ります」
【材料(作りやすい分量)】
木綿豆腐 1丁(300g)
小松菜 1束(200g)
ザーサイ 60g
すりごま 大さじ5
ごま油 大さじ1
醤油 少々
塩 適量
【作り方】
1.豆腐は水切りする。
2.小松菜は1cmに切り、塩2つまみをふってもみ、10分おいて水気を絞る。ザーサイは粗みじん切りにする。
3.1、2、ごま、ごま油、醤油を合わせ、塩で味を調える。冷蔵庫で3~4日間保存可能。
『クロワッサン』1094号より