からだ
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世界でただ一つの日傘を作るように「手」で、自分の肌も慈しみたい。

〈連載〉美しき人生のそばに(15)。大胆かつ繊細、唯一無二の日傘が人気の、ひがしちかさん。どこまでも手仕事を大切にする姿勢は、日々の暮らしにも。
  • 撮影・黒川ひろみ 文・越川典子

ぱっと傘を開くと、気持ちまで明るくなる。力をもらえる。

東京都現代美術館のイベントポスターは今年で4年目に。小説の装丁なども手がけ、「これからは絵本なども作ってみたい」と、創作活動はどんどん広がっていく。東京・清澄白河、兵庫・神戸のショップでは、実際にひがしさんの傘を手にとれる。https://www.cocilaelle.com/

ひがしちかさん
日傘作家
日傘ブランド「コシラエル」をスタートして今年で10周年。日傘をはじめオリジナルのアイテムを制作。東京と神戸に2店舗。3児の母でもある。

どの傘がいいか、迷ってしまう。「実際にさしてみて、好きとかしっくりすると思うものが似合うもの」とひがしさん。
故郷の長崎・諫早の海やコスモス畑。心に残る景色も、モチーフになる。それらを描いたスケッチやサンプルの数々。
持っているのが楽しくなる、スマホケース。ほかにはないデザインは、コシラエルならではのもの。
シルク製、大判のスカーフは使い勝手よく、個性的な装いに。人気のハンカチも、ひがしさんの大きな世界観そのもの。
ビジュアルブック『かさ』を背景に、愛用のデルメッド プレミアムローション(右)、エッセンス(左)、UVベイス(手前)。

その日傘をさすと、まるで違う自分になれたような錯覚を起こす。そんなパワーを感じさせる筆使い、鮮やかな色、繊細な刺繡……すべてが “手仕事” だから、ブランド名も「Coci la elle(コシラエル)」。“手” に最大級の愛を込めて、世界にメッセージを発信しているひがしちかさん、なぜ傘なのですか?

「雨や紫外線から守ってくれる傘は、年齢も性別も国籍も関係ない。誰もが必要としていて、誰にも寄り添ってくれる。そういう日常の道具であることが、私にはとても大事なことなんです」

描くモチーフも “私の日常” なのだという。つやつや光る茄子だったり、林の中で見つけた落ち葉だったり、子どもが描いた落書きだったり。

「何でもない日常にこそ、きらきらした美しさがちらばっている。それらが私を通して表れてきているのだと思う」

2年前にアトリエと住まいを東京から長野・八ヶ岳に移し、ポスターや装丁など表現の手段も形も広がりつつある。

「考え方が変わりましたね。150%頑張らなければと思っていたのが、自然の中で暮らすと、人間がコントロールできない、してはいけないことがあることを知りました。長い間、自分は何者でもないと思っていましたが、今、ようやく自分が好きだと言えるようになりました」

自分に目を向ける余裕も。

「肌にも “手” をかける。畑で種を蒔くように、元気に、きれいに育つようにと願いながら、ケアをしています」


だから、そばにデルメッド。

「長崎の母からは『ちかちゃん、またシミが出とっと』と注意されます(笑)。もう、デルメッド ホワイトニング スポットクリームは手放せません。制作中、無我夢中ですが、お店はある意味、私のステージ。きれいでいたい気持ちは持ち続けたいです」

デルメッドのWEBマガジン「デルメッド・スタイル」では美容やレシピなどの情報をお届けしています。ひがしちかさんの特集も公開中! 是非ご覧ください。https://www.dermed-style.jp

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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