新木場・CASICAにて“石がある暮らし”がテーマの展示会が開催中。
新木場のCASICA(カシカ)にて、「暮らしに石があったなら展」が6月2日(日)まで開催中。石を使った洗練されたプロダクトの販売や、ワークショップやトークショーも予定している。
岐阜県にある関ヶ原石材は、世界各国の石を建築家や建築会社に供給し、施設やオフィスビルの外壁・内装に関わってきた。
2015年に、石が本来持つ魅力を発信するべく「HELLO STONE PROJECT」を発足。今回新木場のCASICA(カシカ)で開催する「暮らしに石があったなら展」で、石を素材にしたプロダクトブランド『ISHIZO(石三)』をローンチ。世界中の個性的な石を素材に、シンプルで洗練されたプロダクトを発表する。
期間中は「大理石を磨くワークショップ」や川島蓉子氏(ifs未来研究所 所長)、中原慎一郎氏(ランドスケーププロダクツ ファウンダー)、大熊健郎氏(CLASKA)が参加するトークイベントも開催。
「石は、人間と暮らしを磨く」を命題にするプロジェクトを通して、石の魅力に気がつけるイベントだ。
期間中イベント
「大理石を磨くワークショップ」
日時:5月25日(土)/ 6月1日(土)14時~15時
「ランドスケーププロダクツ 中原慎一郎 × 川島蓉子 トークショー」
日時:5月26日(日)14時~
「CLASKA 大熊健郎 × 川島蓉子 トークショー」
日時:6月2日(日)14時〜
暮らしに石があったなら展 イベント概要
会期:2019年5月24日(金)~6月2日(日)
時間:11時~18時
会場:CASICA 2F イベントスペース
住所:東京都江東区新木場1-4-6
広告