エアコンや寒暖差…“夏の冷え”がつらい人のための3つの記事。
夏は外と中の温度差で起こる寒暖差疲労が起こりやすい時期。医師や専門家のアドバイスで、疲れない体を作りましょう。
文・クロワッサン オンライン編集部
1. 夏の冷えとほてりの原因。「腸熱こもり症」を知っていますか?
顔はほてりやすいのに、背中、二の腕、お尻、太ももの裏、手足の末端などが冷える…そんな人は「腸熱こもり症」かもしれません。漢方医の頼建守さんに、腸に熱がこもる原因と対策と養生について話を聞きました。
2. 冷え性研究の第一人者に聞く、タイプ別冷え・むくみの徹底ケア。
猛暑が厳しい外気と、冷たい室内の激しい温度差。「こうした寒暖差にうまく順応できず、不調を感じる人が増えています」と医師の伊藤剛さん。チェックリストで自分の冷えがどのタイプかを知り、自分にあった対策をとりましょう。
3.気象病、熱中症、気分の落ち込み、寒暖差疲労。 夏の4大不調にご用心!
最後は冷えも含めた「夏の不調」全般対策。7度以上の温度差が生じると自律神経がオーバーワークしうまく対応できなくなるのだとか。原因も症状も複雑化する夏の不調に立ち向かうには、対処法もアップデートがマストです。