[きっかけ]
食料品と違い使用期限が曖昧なので、知らず知らずに増えていった洗剤。使わないものは奥のほうへ。
気になりつつも突っ込んで扉を閉めてしまえばいいので放置していたが、いよいよ出したいものが取り出しにくくなってきて、整理しようと決心。
[解決策]
自分一人で要・不要を判断でき、そこだけで完結している場所なので、取り掛かれば簡単。
まず防水シートを広げ、所有品を全部出す。いつも使っているもの、ほとんど使わないけど持っておきたいもの、使えるけど使っていないもの(処分する)、この場所に置かなくていいもの(移動させる)に分類。片手で出し入れできるゆとりを作れるよう数を厳選。
[学んだこと]
新しく試そうと買ったものは結局使っていない、何カ月に1回しか使わないものは存在を忘れてしまう、使いかけのものは香料が苦手なものばかりなど、使わなかったものに何かしらの理由があることが判明。ただ処分するだけでなく、今後の買い物や収納の仕方に活かせる分析ができた。