暮らしに役立つ、知恵がある。

 

広告

最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

“まちに息づく科学“の発見と探究をテーマにした体験型の常設展示と、800万個の星が輝くプラネタリウム、ものづくりの楽しさを味わえる実験室がある『港区立みなと科学館』が全館オープンした。
最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

歴史と国際性が豊かな都市であり、先端的な研究やさまざまな技術を持つ企業が集う港区。
『みなと科学館』ではこの特徴を活かし、子どもたちをはじめとする人々を対象に、世界で活躍していく人材を、活動を通じて輩出していきたいと考えている。
そのため区の理科教育の体験学習機能だけでなく、都会の真ん中で科学や技術をテーマとした新しいコミュニケーションの場として科学館を運営。みなと科学館を区民の誇る“知の拠点”とし、地域の人々と共に科学体験や文化活動を行っていく。

常設展示コーナー~知る・発見する(1階)

最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

1階の常設展示コーナーは、「まちの中にも科学ってあるの?!」、「近所や家にもあるの?!」という驚きにばったり出合える場所を目指す。
コンセプトは「“まちに息づく科学“の発見と探究」。展示テーマは、「しぜん」、「まち」、「うみ」、「わたし」の4つ。
常設展示コーナーの中央にはオリジナルコンテンツ「みなと・クエストMAP」が設置されており、港区の地形を模した大型スクリーンで、港区の自然や地形、インフラや交通などの情報を展開するデジタルマップモードが搭載されている。
※現在は一部のハンズオン展示を休止。

実験室~創る・探究する(1階)

最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

学校での学びを支援する理科実験や工作が行える実験室(席数:40)を整備。
身の回りの不思議な現象を体験する実験教室やロボット・プログラミング教室だけでなく、ものづくりの楽しさを味わうワークショップなど、好奇心や創造性を育む活動プログラムを提供する。
※現在は実験室でのイベント等は中止。

プラネタリウムホール~観る・驚く(2階)

最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

ドーム直径15m、座席数121席を完備し、ドームには最新鋭の光学式投影機「オルフェウス/ORPHEUS」を設置。800万個を超える美しい星空と、4Kデジタルで楽しむ臨場感あふれる映像とともに、解説員が季節の星や、旬の話題を届ける。年間4回以上観覧する人にはお得な「年間利用券(メンバーズカード)」も用意。
料金:大人1回600円・年間利用券2,000円、小学校・中学校・高校生1回100円・年間利用券300円。
※現在は席数を制限。

『港区立みなと科学館』
住所:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9時〜20時(プラネタリウム最終投影19時開始、最終入場時間19時30分)
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)※臨時休館日あり
入館料:施設内入場は無料、プラネタリウムのみ有料(一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円)。
※現在、入館を制限中。詳細はホームページを確認。

広告

  1. HOME
  2. 最新鋭のプラネタリウムを備えた『港区立みなと科学館』が港区・虎ノ門に誕生。

人気ランキング

  • 最 新
  • 週 間
  • 月 間

注目の記事

編集部のイチオシ!

オススメの連載