料理上手さんの愛用品、
鍋とフライパンを見せてください!vol.2
料理上手の愛用の品にはわけがある。あの人の鍋とフライパンを、一挙公開します! 好評に答えて第2弾。
vol.1はこちらから。 https://croissant-online.jp/topics/39987/
ナンシー八須さんの
ル・クルーゼの鍋
直径27㎝、容量4・1ℓの大ぶりな鍋で、家族5人用のスープや煮込み料理を作る時には欠かせないという。
![15年前に日本に持ってきたそう。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_0904-700x467.jpeg)
15年前に日本に持ってきたそう。
山本房江さんの
岩井窯の蓋付片手土鍋
夫・教行さん作の土鍋は、天然陶土のみで焼成するため、食材の芯まで火がしっかり入り、保温性も高い。
![直径19㎝と16 ㎝の2種ある。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DSC5461-700x467.jpeg)
直径19㎝と16 ㎝の2種ある。
坂田阿希子さんの
タークのフライパン
一枚の鉄を叩いて仕上げる「ターク」のフライパン。日本で購入できるのは柄が長いタイプが多いが、坂田さんは短めのこの形がお気に入り。
![継ぎ目のない一体型フライパンはドイツ製。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_M007162-700x467.jpeg)
継ぎ目のない一体型フライパンはドイツ製。
山本英利子さんの
野田琺瑯の洗い桶(鍋としても使用可)
直径が約30㎝、9・5ℓと大容量の桶は、直火にもかけられる。「たくさんのたけのこを茹でたり、栗の渋皮煮を作るのにぴったり」
![見た目の美しさに飽きのこないシンプルなデザインと、使い勝手の良さでファン多数。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DAK2862-700x467.jpeg)
見た目の美しさに飽きのこないシンプルなデザインと、使い勝手の良さでファン多数。
山本房江さんの
銅製の卵焼き器
「なんにもこだわってないけど」と取り出したのは銅製の卵焼き器。かなりの大型でちょっとした炒めものにも便利。
![使い込んだいい色です。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DSC5464-700x467.jpeg)
使い込んだいい色です。
ナンシー八須さんの
真鍮鍋
直径60㎝の大きな鍋で、地元のフリーマーケットで見つけたもの。自宅に友人が集まった時はこの鍋でけんちん汁を作ってもてなすそう。
![大きいサイズは大勢で集まるときに最適。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_0886-700x467.jpeg)
大きいサイズは大勢で集まるときに最適。
ロシャン・シルバさんの
無水鍋
ほとんど水いらずで、野菜の旨みも逃がさず調理できるので、野菜のメニューが多いシルバ家で重宝。
![熱の回りも早いため、時間短縮にも。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_MG1102b-700x467.jpeg)
熱の回りも早いため、時間短縮にも。
山本房江さんの
中華鍋
直径30㎝ほどの大きな中華鍋は、40年前に神戸の中華街で購入したもの。厚みのある鉄板打ち出しで底のカーブが浅く、扱いやすい。
![油が鉄の中に染み込み使えば使うほど愛着のわく道具でもあります。](/wp-content/uploads/2015/12/CR_DSC5450-700x467.jpeg)
油が鉄の中に染み込み使えば使うほど愛着のわく道具でもあります。
真似したい!料理上手さんの手放せない調理道具。はこちら。
https://croissant-online.jp/topics/40034/
『クロワッサン』915号(2015年12月25日号)より