カルチャー 『影を歩く』著者、小池昌代さんインタビュー。 「人間の生を多重線でつかまえてみたい」 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.06.21 撮影・黒川ひろみ(本) 谷 尚樹(著者) 写真ギャラリー 目の前に潜むもうひとつの景色。影の深淵は「生」を照らし出す。追憶と予感に満ちた珠玉の掌編集。 方丈社 1,600円 小池昌代(こいけ・まさよ)●1959年生まれ。詩人、小説家。津田塾大学卒業。主な詩集に『永遠に来ないバス』(現代詩花椿賞)、小説集には『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『たまもの』(泉鏡花賞)、エッセイ集に『屋上への誘惑』(講談社エッセイ賞)が。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『自分を励ます本』著者、マドモアゼル・愛さんインタビュー。「今の状況をよしとすれば幸せが訪れます」 『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』著者、関口涼子さんインタビュー。「ベイルートという街を描いた〝料理本〟です」 『カヨと私』著者、内澤旬子さんインタビュー。「姿美しく好奇心旺盛、ヤギの魅力は尽きません」 広告 TAGS #小池昌代 #影を歩く #本を読んで、会いたくなって。 #読書 HOME くらし 『影を歩く』著者、小池昌代さんインタビュー。 「人間の生を多重線でつかまえてみたい」