現在、花々祭2019を開催中の三越伊勢丹グループ各店。
花々祭2019のメインビジュアルは、春の訪れを告げるミモザの花。
3月8日は、女性の自由と平等を祝う日とされている国際女性デーで、イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、男性が女性へ、日頃の感謝を込めてミモザを手渡す風習があり、街がミモザの黄色に染まるそう。日本でも2017年から、『国際女性デー/HAPPY WOMAN FESTA』が開催され、広く知られるようになった。
これにちなみ、今回のメインビジュアルとなったミモザのドローイングは、22年ぶりにリニューアルされる伊勢丹の新包装紙をデザインした、フランス人アーティストのフィリップ・ワイズベッカー氏が手がけた。
期間中は各店の館内がミモザカラーに彩られる。