くらし

シンプルだけどていねいな暮らし、AKOMEYA TOKYO『ととのえる暮らしの道具』が開催中。

AKOMEYA TOKYOでは3月31日(日)まで『ととのえる暮らしの道具』を開催中。
春の訪れとともに、気持ちも新たになるこの季節。食からくらしをととえたい。シンプルだけどていねい、そんなくらしためのアイテムをみつけて。

こだわりからつくられた道具は、料理の時間に魔法をかけてくれる。

『AKOMEYAセラミックコーティング マルチフライパン』(6,500円)
『AKOMEYAセラミックコーティング 玉子焼パン』(5,500円)
『ITARU マルチディープパン』(手前から、8,000円、9,000円、10,000円)
『AKOMEYA×タダフサ包丁』(手前から、9,000円、10,000円、11,000円)

AKOMEYA TOKYOのこだわりが詰まったフライパンは、鉄×セラミックコーティングの小型マルチフライパン。丈夫で熱伝導に優れた素材の鉄にセラミックコーティングをほどこし、使いやすさも抜群。
マルチディープパンは、熱伝導率と蓄熱性に優れたアルミ鋳物製で、IH調理器にも対応。内面はこびりつきにくくお手入れが簡単な加工。焼く・煮る・茹でる・炊く・揚げる・蒸すと、さまざまな調理に対応可能だ。
切る材料によって包丁を使い分けると、気持ちよく調理ができる。新潟県三条市の鍛冶の技によりつくる包丁工房『タダフサ』とコラボした包丁は、持ち手の木にもこだわり、持ちやすさのほかに、美しい見た目も特徴。

ひとつひとつ、自分の手で器と道具を選んでみる。

『森里氏お茶碗 森里博信 小花文様印花飯椀』(茶碗2,300円、飯碗2,500円) “三島手”と呼ばれる陶芸の技法。とても技術のいる印花(花の形の印)を製作するのは、伊賀を拠点に活動する森里博信。和洋中どんな料理にもマッチ。
『織部鉄錆四角銘々皿 /赤絵鉄絵四角銘々』(各1,800円)南窯は岐阜県土岐市駄知町でひとつひとつ手づくりで作る窯元。土の配合や釉薬等も自社で調合し、釉薬の色の深い味わいが特徴。上絵付も一筆一筆丁寧に描いている。
『AKOMEYA ベーシック リムプレート』(900円、1,600円、2,400円)少し厚みをもたせ、ぽってりした雰囲気の白色とベージュの磁器プレート。食洗機、電子レンジで使用可能で日常使いもしやすい。
『福良雀の箸置き』(各500円)AKOMEYA TOKYOのシンボルである、福良雀のかたちをした、波佐見焼の箸置き。ふっくらとした可愛らしい姿はそのままに、色鮮やかな箸置きとなって登場。
『お膳トレー』(各600円)原木の加工から塗装までの一貫生産で、指物職人が端正に仕上げたお盆。栓の木の木目が美しく、硬くて密な質感が魅力。料理が映えるシンプルな美しさ。

エプロンを着けた自分は、台所が似合うひとに思える。

『フレンチリネンエプロン』(5,200円)使いこみ、洗いをくり返すうちに味わいが増す、リネン素材ならではの風合い。使い方は、紐を背中でクロスして腰元のボタンに留める方法と、ホルターネックにして首元で結ぶ2通り。
『AKOMEYA×kapoc 割烹着』(18,000円)季節を問わず一年中使えるリネン素材。袖口はやわらかくフィット感のあるリブニットを使用。携帯電話が入るポケットや、お出かけ用のコートにも早変わりなど、現代の暮らしにマッチする割烹着。

手ざわりから、ととのえる

『軽くて乾きやすい表ガーゼ裏パイルタオル』(700円、1,400円、4,200円)表の先染ジャガードガーゼは今治で生産され、軽くて乾きやすく、吸水性も抜群。裏のパイルはやわらかく、上品な手触り。

『ととのえる暮らしの道具』
※各店舗情報は公式ホームページでご確認ください。

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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