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【フルーツ大福】身近な材料と道具でできる! 「ユイミコ」の和のおやつレシピ。

和菓子は店で買うものと思いがちだけれど、実は料理感覚で手軽に作れます。できたての格別のおいしさを家庭でも。和菓子ユニット「ユイミコ」の二人に作り方を教わりました。

撮影・中垣美沙 スタイリング・坂上嘉代 文・黒澤 彩

文旦大福

【材料(4個分)】
文旦 4房
粒あん 60g
白玉粉 60g
水 120ml
上白糖 120g
片栗粉 適量

【作り方】

(1)文旦の薄皮をむき、粒あんを15gずつ、4等分にする。
(1)文旦の薄皮をむき、粒あんを15gずつ、4等分にする。
(2)右のいちご大福と同様に作ったぎゅうひの生地を、片栗粉をふったまな板などにあけ、麺棒でのばす。
(2)右のいちご大福と同様に作ったぎゅうひの生地を、片栗粉をふったまな板などにあけ、麺棒でのばす。
(3)9×9cm目安の正方形に4枚分切り分ける(半量ずつのばして2枚ずつ切り分けてもいい。その場合は鍋に残している半量を湯せんで保温する)。
(3)9×9cm目安の正方形に4枚分切り分ける(半量ずつのばして2枚ずつ切り分けてもいい。その場合は鍋に残している半量を湯せんで保温する)。
(4)余分な片栗粉を刷毛で払い、粒あんと文旦をのせ、三角形に折る。
(4)余分な片栗粉を刷毛で払い、粒あんと文旦をのせ、三角形に折る。
(5)両端の角を伸ばして、中心で結ぶ。
(5)両端の角を伸ばして、中心で結ぶ。
(1)文旦の薄皮をむき、粒あんを15gずつ、4等分にする。
(2)右のいちご大福と同様に作ったぎゅうひの生地を、片栗粉をふったまな板などにあけ、麺棒でのばす。
(3)9×9cm目安の正方形に4枚分切り分ける(半量ずつのばして2枚ずつ切り分けてもいい。その場合は鍋に残している半量を湯せんで保温する)。
(4)余分な片栗粉を刷毛で払い、粒あんと文旦をのせ、三角形に折る。
(5)両端の角を伸ばして、中心で結ぶ。
【フルーツ大福】身近な材料と道具でできる! 「ユイミコ」の和のおやつレシピ。

ユイミコ●小坂歩美さん(こさか・あゆみ、左)と大森慶子さん(おおもり・けいこ、右)によるユニット。和菓子作りのワークショップのほか、イベントにも出展。著書に『道具なしで始められる かわいい和菓子』(講談社)など。

『クロワッサン』990号より

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