焼くことで旨味がとろけ出す、コンビーフといんげんのグリルトースト【サルボ恭子さんのレシピ】
サルボ恭子さんに教わる食パンアレンジレシピです。
どこでも買えて、手軽に味わえ、多様な楽しみ方ができる食パンにあれをのせたり、これをのせたり。食パンは本当に懐が深かった!
どこでも買えて、手軽に味わえ、多様な楽しみ方ができる食パンにあれをのせたり、これをのせたり。食パンは本当に懐が深かった!
撮影・青木和義 スタイリング・荻野玲子 文・葛山あかね
コンビーフといんげんのグリルトースト
手軽なスナック感覚。焼くことでコンビーフの旨味がとろけ出す。
「コンビーフ、好きなんですよね」とサルボさん。いんげんは生のまま加えてOK。トーストすることで自然に火が入るから簡単で手間いらず。スナック感覚で楽しめる一皿だ。
【材料】
コンビーフ1/2缶(40g)
玉ねぎ(みじん切り)20g
さやいんげん3本
塩・こしょう各適量
食パン1枚
【作り方】
1. いんげんは小口切りにする。
2. 食パン以外の材料を混ぜ合わせ、食パンの上に広げて、いんげんに火が通るまでトースターで焼く。
サルボ恭子(さるぼ・きょうこ)●料理研究家。素朴で豊かなフランスの家庭料理を得意とする。主宰する料理教室は満員御礼。著書も多数。フランス人の夫はバゲット派。
『クロワッサン』971号より
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