【買ってよかったもの】丸顔のサングラス初心者に馴染むZoffのサングラス
ちょっと驚くくらい顔が丸いです。
360度どこからみても丸です。首に球体が乗っていると想像してもらえるといいかもしれません。
顔が丸いと困ることはいくつかありますが、この時期の悩みはサングラス。
日焼け止めを塗っていても目から入る紫外線の影響でシミやソバカスができると聞いてから、シミができやすい私はずっとサングラスを探していたのですが、丸顔に似合うサングラスを見つけられずにいました。
しかし、このGWから夏のような日差しが降り注ぎ、早速うっかり日焼けを作ったり、去年より濃くなっている気がするシミを見つけ、「もうサングラスかけないとダメだ……! シ、シミが……!」と飛び込んだのはZoff。
初心者なもので、お高い物を買う勇気が出ず、リーズナブルで種類豊富なZoffで探すことに。
「丸顔の私にでも似合うサングラスを選んでください!」と店員さんを捕まえ、試着開始です。
まずは形。ウェリントンという形なら、どんな輪郭でも合うとのこと。しかし、一口にウェリントンと言ってもさまざまなフレームの大きさがあるので、片っ端から試着です。
「眉毛が隠れる大きさが顔に馴染みやすいですよ!」
というアドバイスもいただき、少し縦の幅が広いウェリントンに決定。フレームは、メタルの細フレームにも惹かれましが、フレームが太すぎず、細すぎないべっ甲風のデザインががサングラス初心者にはオススメとのこと。髪の色に近い色のフレームが顔に馴染みやすいとのことでした。
個人的に驚いたのは、レンズの色。「初心者なら薄い色のレンズもオススメです。目が透けて見えると安心しますよ」と言われ、薄い色を試してみたら、確かに濃い色よりかけやすい。今までサングラス=濃い色のレンズと思い込んで濃い色のレンズを手に取っていましたが、薄い色を選んでもいいんだ! と目から鱗。
レンズの色味を選ぶときは、顔色とは反対の色味を選ぶといいですよ、と教えていただきました。
ちなみにフレームも顔の輪郭とは反対の形を選ぶといいんだそうです。丸顔なら四角いフレーム、逆に四角い顔なら丸いフレームが合うんですって。
そして最終的に選んだサングラスがこちら。
赤ら顔なので、青みのあるレンズを選びました。これで丸顔にも馴染むサングラスの完成です。
かけ慣れないのでまだ照れはありますが、鏡で見たときにあまり違和感がないので、どんどんかけて目を慣らしていきたいです。
もちろん、肌や髪の色によって似合うサングラスは変わってきますので、これが正解ではないですが、サングラス初心者の丸顔のみなさん、ぜひ参考にしてみてください。
自分の顔に馴染むサングラスを見つけると、もっといろんなサングラスに挑戦したくなってきました。今年の夏はサングラス選びが楽しくなりそうです。(クロワッサン オンライン編集部ユリ)
広告