はじめての観劇は吉田鋼太郎主演『シラノ』にキマリ! | 趣味とペット | クロワッサン オンライン
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はじめての観劇は吉田鋼太郎主演『シラノ』にキマリ!

2018年5月15日から日生劇場で上演される舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』の制作記者発表会見にお邪魔しました。 舞台観劇ビギナーのクロワッサン オンラインメンバーが体感した、主演、吉田鋼太郎さんの生の迫力をお届けします!

いつか舞台を見にいってみたいと思っていた私。
趣味・舞台観劇、ミュオタ(ミュージカルオタク)の友人からも、「舞台は迫力が違う!」とおすすめされていましたが、どうも重い腰が上がらず、何を見ていいか分からずに月日だけが過ぎていた今日この頃。

そんな時、私の大好きな吉田鋼太郎さんが主演の舞台、『シラノ・ド・ベルジュラック』の制作発表記者会見のお知らせが舞い込み、しかも生朗読の披露まであるとのこと、これは生の舞台を体感できるチャンス! と喜んで会見に出席させてもらいました。

『シラノ・ド・ベルジュラック』は17世紀パリを舞台に、詩の才能を持つ剣豪だが、容姿にコンプレックスがあるシラノ(吉田鋼太郎)と、見目麗しいのに口べたなクリスチャン(大野拓郎/白洲迅)、クリスチャンに恋をする美しいロクサーヌ(黒木瞳)。3人の男女の切ない恋を描いた名作。

今回音楽を担当する、清塚信也さん(ドラマ「コウノドリ」や映画「新宿スワンII」を手がけたピアニスト)のピアノの生演奏に乗せて、吉田鋼太郎さん、大野拓郎さん、白洲迅さん、黒木瞳さん4人の朗読披露からスタート。

舞台出身の吉田鋼太郎さん。声が大きいだけではない……張りのある声に体がビリビリ痺れるほどの衝撃を受けました。
「(クリスチャンをダブルキャストで演じる)大野拓郎さん、白洲迅さんも、イケメンなのに頼りのない感じがいじらしくなってきてしまう、この魔法は何……! 黒木瞳さん美しいのにかわいい、かわいいのに美しい…!」

クリスチャンを演じる大野拓郎さん。残念なイケメンが似合っています(褒めています!)
クリスチャン(白洲迅さん)の代わりに、ロクサーヌに愛を送る吉田さんが素敵。
クリスチャンとシラノの掛け合いに爆笑。
クリスチャンとロクサーヌが抱き合うところでは、吉田さんのツッコミが。
クリスチャンを演じる大野拓郎さん。残念なイケメンが似合っています(褒めています!)
クリスチャン(白洲迅さん)の代わりに、ロクサーヌに愛を送る吉田さんが素敵。
クリスチャンとシラノの掛け合いに爆笑。
クリスチャンとロクサーヌが抱き合うところでは、吉田さんのツッコミが。

と、たった10分の朗読で笑ったり、ホロリとしたりと舞台観劇ビギナーには十分すぎる衝撃を受けました。

朗読のあとは質疑応答へ。

演出の鈴木裕美さんから、
「舞台では『困った時の忠臣蔵』と言われていますが、フランスでは『困った時のシラノ』と言われているくらい、フランスでは大衆に愛されている舞台。今回は鋼太郎さんを座長に高級大衆演劇にしたいと思います。座長奮闘講演です」と語ると、吉田鋼太郎さんからは

「(鈴木裕美さんは)困った時の〜と言っていますが、全然困っていません。むしろ『困った時の鈴木裕美』という鉄則がある」と話し、お互いの厚い信頼関係を垣間見れた瞬間も。

ロクサーヌを演じる黒木瞳さんからは
「吉田鋼太郎さんからの熱いラブコールがあったから引き受けました。ロクサーヌよりちょっと年上ではあるんですけど(笑)。鋼太郎さんよりは少し“妹”なので、大丈夫かな」と会場の笑いを誘っていました。

大野さんは笑顔を見せながら、「シラノに『ほっとけないな』って思ってもらえるよう、演じたい」
白州さんは緊張の面持ちで「吉田鋼太郎さん、黒木瞳さんと同じ舞台に立てることがうれしく、身の引き締まる思いです」とコメント。ダブルキャストについて聞かれると、

「もうバッチバチですね!」(大野さん)
「稽古場では一言もしゃべらない!」(白州さん)

との言い合いに、またもや会場が笑いに包まれました。

意気込みを語る白州さん。
座長として、熱いコメントを寄せてくれた吉田さん。
意気込みを語る白州さん。
座長として、熱いコメントを寄せてくれた吉田さん。

最後に吉田さんから、「演劇界にはこの春も魅力的な作品が目白押しですが、今年一番おもしろいのは『シラノ』間違いないです。笑って泣けます! 劇場でお待ちしています!」と熱い呼びかけが。

キャスト同士の掛け合いに気合いとおもしろさが伝わる、『シラノ・ド・ベルジュラック』。
舞台観劇ビギナーにこそ観るべき作品です。舞台観劇をしてみたい方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!(クロワッサンオンライン編集部 ユリ)

『シラノ・ド・ベルジュラック』
東京講演日時:2018年5月15日(火)〜30日(水) 日生劇場
兵庫公演日時:2018年6月8日(金)〜10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

左から、演出・鈴木裕美さん、白洲迅さん、黒木瞳さん、吉田鋼太郎さん、大野拓郎さん、清塚信也さん
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