空き巣や強盗の被害を防ぎたい! けど、何をしたらいい?【困った!を解決するのはどっちのデジタル?】
最新のデジタル技術を、賢く暮らしに取り入れる2つのメソッド。
イラストレーション・ジョン・ダノン 文・長谷川未緒
SwitchBot|開閉センサー
窓やドアが開くとスマホに通知。閉め忘れ対策にも効果あり。
ドアや窓に開閉センサーを取り付けることで、スマホで開閉状態を確認できる。またSwitchBotハブミニかハブ2と連携すれば、不在時にドアや窓が開いたときはアラート通知も可能。「外出先でトイレや風呂場などの窓を閉めたっけ?とふと気になったときに便利。一番怖いのは在宅時の空き巣や強盗の被害ですが、ハブミニ等との連携で窓が開くとスマホが通知してくれるので、すぐに逃げるなり通報するなりして、命を守ることにも」
Amazonデバイス|Ring Battery Doorbell Plus(リング バッテリー ドアベル プラス)
インターホンとして使えて、外出時も対応できる防犯カメラ。たさの中から、自分好みのマットレスに。
玄関の壁に穴を開けずとも取り付けられる防犯カメラ。上下左右に150度写り、夜間でもよく見える。人の動きや荷物を検知するとスマホのアプリに通知。「その場でライブ映像を確認できるほか、クラウドには最長180日間、過去の動画も保存。最近、我が家の付近でも『屋根の点検をします』という不審者情報があり、警察通報にも活用できると思い、家と事務所で使っています。玄関にカメラがあるだけでも防犯になるはず」
『クロワッサン』1133号より
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