暮らしに役立つ、知恵がある。

 

“お魚料理のサブスクリプションサービス”で、お家ごはんがより楽しく豊かに!

日本各地でとれた魚介を一流シェフがおいしく調理! 国産のお魚をもっと身近に、そしてワクワクしながら味わってほしい、という思いから生まれた“お魚料理のサブスクリプションサービス”が『Bon Quish(ボンキッシュ)』。食が大好きなエッセイストの柳沢小実さんに、試してもらいました。

撮影・小林キユウ、鳥羽田幹太(商品と専用ボックス) フードスタイリング・竹原由紀 文・小沢緑子

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エッセイストの柳沢小実(やなぎさわ・このみ)さん。「平日はほとんど夫婦でお家ごはん。週末は家で食べられないものを、外で楽しむようにしています」
エッセイストの柳沢小実(やなぎさわ・このみ)さん。「平日はほとんど夫婦でお家ごはん。週末は家で食べられないものを、外で楽しむようにしています」

夫と家事をシェア。食事はふたりで一緒に作って楽しんでいます。

自分らしい暮らし方の提案が人気のエッセイスト、柳沢小実さん。夫とふたり暮らしで、その時々の状況を話し合い、お互いの得意分野を活かして家事をシェアするなど、夫婦の心地いい暮らしも更新してきた。

「コロナ禍以降、夫はテレワークが増えたので、今、家事はイーブンに。平日に夫が家で仕事をしているときは、食事も一緒に作っています」

柳沢さんが食材を切るなど下ごしらえをして、夫が火を入れる係に。

「そこから夫は料理が楽しくなったのかどんどん腕を上げ、今や主菜が炒めもののときは料理長の座を明け渡しています(笑)」

ただ、このところ、普段の食卓に魚より肉料理の割合が増えたのが気になっていたという。

「肉料理の翌日は魚料理という具合に、毎日の献立を肉→魚→肉→魚の順にバランスよく組めたらいいね、とふたりで話していたところです」

お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!

『Bon Quish(ボンキッシュ)』の冷凍ミールキットは、専用オリジナルボックス(上写真右)で家に届く。「冷凍ミールキットを試すのも初めて。とても楽しみです」
『Bon Quish(ボンキッシュ)』の冷凍ミールキットは、専用オリジナルボックス(上写真右)で家に届く。「冷凍ミールキットを試すのも初めて。とても楽しみです」

そんな柳沢さんに、今回、“お魚料理のサブスクリプションサービス”の『Bon Quish(ボンキッシュ)』を試してもらうことに。

素材となる魚介類はすべて国産。日本各地でとれた旬の魚介類を使い、和食・洋食・中華の第一線で活躍するシェフ4人が四季折々のメニューを考案。それらを調理済みの冷凍ミールキットに仕立て、月1回、定期便として自宅に届けるサービスだ。

『Bon Quish(ボンキッシュ)』のお魚の冷凍ミールキットを手に取りながら柳沢さんは、「魚料理は大好きですが、普段、自分ではぶり大根、かじきの煮物、きのこと鮭のホイル蒸し、干物を焼くくらい。もっとお家ごはんで魚を食べたいね、と話していた我が家にぴったりです」。

温めるだけで、まるでレストランのようなお魚料理に。

「温めるだけで、こんなにおいしそうな魚料理がいただけるんですね」。 右側が三陸産 さくら真鱈のチリソース、左側がオリエンタル海鮮パイン炒飯。
「温めるだけで、こんなにおいしそうな魚料理がいただけるんですね」。 右側が三陸産 さくら真鱈のチリソース、左側がオリエンタル海鮮パイン炒飯。

届いた調理済みのお魚の冷凍ミールキットは、手間のかかる魚の下ごしらえもなし。湯せん、電子レンジなどそれぞれの料理に合わせた方法で解凍して温めたら、あとは器に盛り付けるだけ。まるでレストランで味わえるようなお魚料理が楽しめる。

「温めるだけで、こんなにおいしそうな魚料理がいただけるなんて驚きました。しかも1品ずつ、ごちそう感があって、主菜として満足できるボリューム」

テーブルに並べた料理は2品とも中華のお魚メニューで、右側が三陸産 さくら真鱈のチリソース、左側がオリエンタル海鮮パイン炒飯。

「どちらもおいしい。絶対に自分では作れないレストランの味です」

ほかの和食と洋食のお魚メニューも試した柳沢さんは、

「プロの味はさすがピタッと決まっていますよね。魚料理は自分で作ると醤油とみりんと……というように1パターンになりがち。もっと味付けも調理法もバリエーションを増やしたいと思っていたのですごく参考になりますし、刺激になります」

さらに、こう続ける。

「仕事が忙しいときも、この魚の冷凍ミールキットがあるといいなと思いました。『おいしい魚料理を食べて乗り切ろう』と楽しみがあるとテンションが保てるし、しっかり量も摂れるので元気も湧いてきそうです」

和・洋・中の豊富なメニューから、好きなものを選べる自由さもうれしい。

『Bon Quish(ボンキッシュ)』のお魚の冷凍ミールキットは、和食・洋食・中華のお料理が合わせて常時28種類以上。毎月、注文時に好きなメニューを選べる自由さも。

「28種類以上のメニューから選べるので、家族それぞれで『どれにしようかな』と、自分が食べたいメニューを選べるのもいいですよね」

各メニューを考案、監修するのは、和食の近藤一樹シェフ、フレンチの藤井弘シェフ、中国料理の西尾正シェフ、同じく中国料理のシャウ・ウェイシェフ(下写真)。一流シェフ4人それぞれが旬の魚を活かしたレシピを考案し試作を重ね、さらにメーカーで製造した商品を試食するテスト工程を繰り返しながら完成させていく。

和食の近藤一樹シェフ。公邸料理人を経て、高級料亭から学生の指導まで数多くの実績と信頼を積む。2014年、「なにわの名工」を受賞。
和食の近藤一樹シェフ。公邸料理人を経て、高級料亭から学生の指導まで数多くの実績と信頼を積む。2014年、「なにわの名工」を受賞。
フレンチの藤井弘シェフ。仏・パリやローザンヌなどのミシュラン店で研鑽を積み、「ビストロ・ダ・アンジュ」グランドシェフに。
フレンチの藤井弘シェフ。仏・パリやローザンヌなどのミシュラン店で研鑽を積み、「ビストロ・ダ・アンジュ」グランドシェフに。
中国料理の西尾正シェフは、本格四川料理のプロフェッショナル。長年「赤坂四川飯店」で料理長を歴任後、「中華旬菜 西尾」のオーナーシェフに。
中国料理の西尾正シェフは、本格四川料理のプロフェッショナル。長年「赤坂四川飯店」で料理長を歴任後、「中華旬菜 西尾」のオーナーシェフに。
イノべーションな中国料理を展開する、シャウ・ウェイシェフ。上海育ちの中国料理研究家で、「グランメゾンW館山美食倶楽部」オーナーシェフ。
イノべーションな中国料理を展開する、シャウ・ウェイシェフ。上海育ちの中国料理研究家で、「グランメゾンW館山美食倶楽部」オーナーシェフ。
和食の近藤一樹シェフ。公邸料理人を経て、高級料亭から学生の指導まで数多くの実績と信頼を積む。2014年、「なにわの名工」を受賞。
フレンチの藤井弘シェフ。仏・パリやローザンヌなどのミシュラン店で研鑽を積み、「ビストロ・ダ・アンジュ」グランドシェフに。
中国料理の西尾正シェフは、本格四川料理のプロフェッショナル。長年「赤坂四川飯店」で料理長を歴任後、「中華旬菜 西尾」のオーナーシェフに。
イノべーションな中国料理を展開する、シャウ・ウェイシェフ。上海育ちの中国料理研究家で、「グランメゾンW館山美食倶楽部」オーナーシェフ。

柳沢さんが試したお魚の冷凍ミールキットがこちら!

実際に柳沢さんが試したメニューは、まず和食のメニューが〈大分県津久見市産 ぶりの照り焼き〉。

「自分で作る和食の魚料理とは違う、特別感のある味。夫がすごく味付けを気に入っていたので、自分でも照り焼きを作ってみようと思いました」

洋食のメニュー〈鳥取県境港市産 カニクリームコロッケ〉は、鳥取県境港市産紅ズワイガニを贅沢に使ったリッチな味わい。

「コロッケに添える香草マヨネーズソースがまたおいしくて。“大人のクリームコロッケ”ですね」

中華のメニュー〈三陸産 さくら真鱈のチリソース〉は、しっとりしたさくら真鱈の唐揚げに、四川風のチリソースを合わせたもの。

「たらの唐揚げにチリソースがすごく合うし、好みの味。ごちそう感も抜群でした」

もう1品、中華メニューの〈オリエンタル海鮮パイン炒飯〉は、「実は私、30代の頃にこの料理を監修されているシャウ・ウェイ先生の料理教室に通っていたことがあるんです。偶然でビックリしましたが、久しぶりに先生の味が楽しめてとてもうれしかったです」。

上品でふっくらとした食感の大分県産津久見ぶりに、甘めのたれをつけてじっくりと焼き上げた〈大分県津久見市産 ぶりの照り焼き〉。
上品でふっくらとした食感の大分県産津久見ぶりに、甘めのたれをつけてじっくりと焼き上げた〈大分県津久見市産 ぶりの照り焼き〉。
衣はサクサク、カニとクリームの甘味が口いっぱいに広がる〈鳥取県境港市産 カニクリームコロッケ〉。香草マヨネーズソースと一緒に。
衣はサクサク、カニとクリームの甘味が口いっぱいに広がる〈鳥取県境港市産 カニクリームコロッケ〉。香草マヨネーズソースと一緒に。
三陸産のさくら真鱈をしっかり揚げた唐揚げを、四川料理のシェフ秘伝のチリソースと合わせた〈三陸産 さくら真鱈のチリソース〉。
三陸産のさくら真鱈をしっかり揚げた唐揚げを、四川料理のシェフ秘伝のチリソースと合わせた〈三陸産 さくら真鱈のチリソース〉。
南国気分を味わえる〈オリエンタル海鮮パイン炒飯〉。芝海老、ホタテ、アカイカをふんだんに使い、野菜と甘酸っぱいパイナップルがアクセント。
南国気分を味わえる〈オリエンタル海鮮パイン炒飯〉。芝海老、ホタテ、アカイカをふんだんに使い、野菜と甘酸っぱいパイナップルがアクセント。

『Bon Quish(ボンキッシュ)』のこだわりポイント。

⚫️国産の魚介類を使用。レシピは一流シェフが考案・監修。
『Bon Quish(ボンキッシュ)』のお魚の冷凍ミールキットのメニューはすべて国産の魚介類を使用し、シェフ4人がメニューを考案・試作。商品を試食するテスト工程までシェフが関わるなどこだわり抜いて冷凍ミールキットに仕上げたもの。

⚫️選べるメニューは28種類以上。
メニューは常時28種類以上。新作や季節商品も登場予定。その豊富なメニューから、自分の好きなものを自由に選べることもポイント。

⚫️コースは3種類。毎月、ほかのコースへの変更も可能。
6品、8品、12品入りの3つのコースがある。さらに、毎月どのコースにも変更が可能で、ライフスタイルに合わせて選ぶことができる。お届け日の3日前(土日祝日を除く)までなら、スキップや一時休止も何回も可能。

【3種類のコース】
6品コース(1品あたり1,180円) 合計7,080円
8品コース(1品あたり1,160円) 合計9,280円
12品コース(1品あたり1,140円) 合計1万3680円※すべて税込・送料地域別
※「体験プラン」(お1人様、1回限り)もお試しできます。

一番のおすすめが8品入りコース。お魚の冷凍ミールキットは個包装されているので、食べたいときに食べたいものを解凍できるのも便利。また、袋のラベルに付いている二次元バーコードをスマホで読み取ると、調理方法を含む詳細情報を確認できます。
一番のおすすめが8品入りコース。お魚の冷凍ミールキットは個包装されているので、食べたいときに食べたいものを解凍できるのも便利。また、袋のラベルに付いている二次元バーコードをスマホで読み取ると、調理方法を含む詳細情報を確認できます。

●ご利用方法は簡単。お申込みはこちらから!

お申し込みは、『Bon Quish(ボンキッシュ)』のWEBサイトから。メニューの選択、コースの変更も簡単にできる。
1.WEBサイトにアクセス。
2.コース・料理を選択。
3.指定日に冷凍で自宅までお届け。

  • 柳沢小実

    柳沢小実 さん (やなぎさわ・このみ)

    エッセイスト

    衣・食・住、旅や台湾にまつわる著書多数。近著に『わたしのごほうび時間 大人のゆったり旅』(大和書房)。インスタは、@tokyo_taipei

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