カルチャー 『わたしたちに翼はいらない』著者、寺地はるなさんインタビュー。「許せないことは、許さないままでいい」 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.01.09 撮影・森山祐子 文・合川翔子(編集部) 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 寺地はるな(てらち・はるな)さん●1977年、佐賀県生まれ、大阪府在住。2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。『川のほとりに立つ者は』で2023年本屋大賞9位入賞。ほかに『夜が暗いとは限らない』『水を縫う』などがある。 いじめ、モラハラ、ママ友マウント、親の支配といった現代日本に根づくさまざまな問題を描いた長編小説。 新潮社 1,815円 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『自分を励ます本』著者、マドモアゼル・愛さんインタビュー。「今の状況をよしとすれば幸せが訪れます」 『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』著者、関口涼子さんインタビュー。「ベイルートという街を描いた〝料理本〟です」 『カヨと私』著者、内澤旬子さんインタビュー。「姿美しく好奇心旺盛、ヤギの魅力は尽きません」 インナーケアの強い味方 (#PR) 広告 TAGS #わたしたちに翼はいらない #寺地はるな #本 #本を読んで、会いたくなって。 #読書 HOME くらし 『わたしたちに翼はいらない』著者、寺地はるなさんインタビュー。「許せないことは、許さないままでいい」