くらし

7月10日発売の『クロワッサン』最新号は「お酒を楽しむ、夏の絶品おつまみ。」

じめじめした梅雨の時季ももうすぐ終わり? もしくは終わった頃でしょうか。(最近は、梅雨明けの発表も微妙に揺れ動きますよね)暑くなればなるほど、冷たいビールがますます恋しくなってきます。キリッと冷えた白ワインや日本酒、しゅわしゅわのハイボールもいいですね〜。そんな夏の晩酌に合うおつまみ、みなさんはどんなメニューを思い浮かべますか? 枝豆や唐揚げ、冷奴など、定番もいいけれどもうすこし気の利いたおつまみを知りたい。今号は、お酒を愛してやまない料理好きに、これは!という自慢のレシピを聞きました。どれもこれも、ちょっとくらい酔っぱらっても!?作れる簡単なものばかり。是非試してみてくださいね。
そして第2特集では、そんな晩酌を一緒に楽しむパートナー、夫婦の関係について取り上げます。子供の独立や転居、再婚などさまざまな環境の変化で、夫婦ふたりの「当たり前」もアップデートすべきなのでは? そんな思いで3組の夫婦にお話を聞きました。いまどきの夫婦関係について、250人にアンケートした結果もレポート。ちょっとびっくり? もしくはナットク? さまざまな意見に耳を傾けてみてください。

至福の晩酌、絶品おつまみの数々を。
暑いこの時季、キリッと冷えたお酒に合うおつまみのレシピを知りたい! 料理上手が自宅で楽しんでいるメニューをこっそり教えてもらいました。

料理研究家・井原裕子さんのある日の晩酌。
作家・山口恵以子さんの晩酌。ハイボールと合わせる、野菜たっぷり、あっさり味の3品 。

お酒を愛する料理家のおつまみ競演!
料理研究家、井澤由美子さんと藤井恵さん。プライベートでも仲のいい二人が、好きなおつまみを作り合うという夢の企画が実現。完成した全16品で乾杯!

いちじくとブラータチーズ、バジルのサラダ (左)、焼いただけのチーズとマッシュルームのサラダ(右)。
香味野菜とステーキ(左)、レバーとにんにくのコンフィ(右)。
白身魚のおぼろ昆布〆、梅ごまわさびあえ(左)、コンビーフとパクチー、コーンのクイックおやき(右)。
料理研究家、管理栄養士の藤井恵さん(左)、料理家・養生デザイナーの井澤由美子さん(右)。

夏つまみの定番、枝豆七変化!
枝豆といえばビール? いえいえ、ひと手間かけてアレンジすれば、日本酒やワインにも合う極上のおつまみに。多彩な味わいの枝豆の世界へようこそ。

焼き枝豆
茹で枝豆
手前から枝豆レモンミントバター、枝豆ハムとリコッタ
手前から枝豆の紹興酒漬け、枝豆と薬味の梅だし浸し

美食家の太鼓判! お酒とおつまみ。
日々の晩酌に欠かせない、市販のお酒とおつまみを取材。ビールやワイン、日本酒にシードルなど、お酒の種類もバラエティ豊富にラインナップ。

妻と夫の「当たり前」を見直す。
長年一緒にいるうちにできた夫婦二人のなかの「当たり前」。子供の独立や再婚、居住場所などで、変化していく3組の夫婦の関係を徹底取材しました。

CONTENTS

croissant No. 1097
クロワッサン(7月10日発売)
お酒を楽しむ、夏の絶品おつまみ。

我が家の晩酌。
井原裕子さん(料理研究家)
山口恵似子さん(作家)

井澤由美子さん×藤井恵さん
お酒を愛する二人の料理家が競演。
飲みながら作れる!?絶品おつまみ。

サクッ、カリッ、でお酒が進む。
スパイス香る、夏の揚げつまみ。

焼いて、炒めて、和えて、浸して。
夏つまみの定番・枝豆の七変化。

乾物、缶詰、練り物、豆製品で、
組み合わせの妙を楽しむおつまみ。

シメにはもちろん、つまみとしても。
お酒が進む、ごはんと麺レシピ。

個性あふれる作り手が揃う
シードルを味わいに長野へ。

お酒好き美食家10人が太鼓判!
絶品手土産&定番おつまみリスト。

選び方、味わい方、保存法…。
いま改めて学びたい、ワイン入門。

日本酒のこと、もっと知りたい!
好みの味に出会うための基礎知識。

海山の幸と酒に恵まれた魅惑の土地!
つまみアイデアを収穫、八戸への旅。

【第2特集】夫婦の再構築。

”当たり前”を見直してみる。
妻と夫の、これまで・これから。

250人アンケートで心の内が判明、
いまどきの夫婦関係、なにを思う?

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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