くらし 都心から離れた焼き菓子工房、店舗を持たないドーナツ店。ふたりの店主が選んだ独自の営業スタイル。 コロナ禍で飲食業を取り巻く環境や人々の意識も変わるなか、独自の営業スタイルで店を営むふたりに聞いた。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2022.12.14 撮影・馬場わかな 文・松本昇子 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 「自分ひとりでやっていける、できる範囲のことを。」(山田さん) / 都心から離れていても 「目的地」の店になれたら。(山中さん) 『SUMI BAKE SHOP』の季節の無花果たっぷりのタルト。14cmホール 4,320円。 タペストリーは山中さんの大学時代の後輩が主宰するタフティングスタジオ「KEKE」からの贈り物。 オリジナルのグラノーラ。180g 850円。10月後半からは「ショコラ」。 「わくわくした気持ちを忘れずに作り続けてお届けしたいです。」 丸く型抜きされた部分がアイコニックな『MY PICNIC』のドーナツ。フレイバーはシナモンシュガー。8個からデリバリーも可能。 型崩れしないよう、大きな袋が2つぴったり入るサイズの籠に入れて配達へ向かう。 「自分だけの大切な時間を満たす手助けができたらうれしいです。」 『SUMI BAKE SHOP』は京王線橋本駅から徒歩5分程度の場所にあるビルの4階にある。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 ふたりの店主が語り合う、コロナ禍で多様化するカフェの在り方。 文房具の達人2人が語り合う、2023年のヒットアイテムと最新トレンド。 ロシアと周辺の国々の料理と食文化の面白さを語り合う。 広告 TAGS #お茶の時間 #カフェ #ドーナツ #対談 #山中さよこ #山田千佳子 HOME くらし 都心から離れた焼き菓子工房、店舗を持たないドーナツ店。ふたりの店主が選んだ独自の営業スタイル。