取材当日は、さながら島田さんによる「金運アップセミナー」の様相。
たんぽぽの川村さんも白鳥さんもメモを取りながら、時に赤裸々に悩みを吐露しながら島田さんのお話を熱心に聞いていました。
「恥ずかしがらず、お金が好きと言わなきゃダメ」 「使うお金には生き金と死に金がある」 「運に恵まれるには自分は運がいいと信じること」などなど、名言格言が続々と。
「そうですよね~」 「なるほどね~」とその場にいた全員が唸りながら、島田さんのアドバイスに聞き入っていました。詳しい内容はぜひ本誌をご覧ください。
そして、お待ちかねの手相鑑定の時間も。川村さんも白鳥さんも下積み時代にお金に相当困ったそうなのですが、やはりあるんですね「一発逆転線」が! 現在の活躍ぶりを予見するかのように、その線はクッキリと刻まれていました。またサポート線も現れていて、周囲の助けでお金には全く困らないというお見立て。なんとうらやましい!
一方、自分の手をじっと見てみると……。薬指の下にスッと1本伸びているはずの「金運線」がない。心の目で見れば薄~くあるような、ないような。「会社員の金運なんてこんなもんさ」とひとりごち。さらに、左手には天下取りの相と言われる「ますかけ線」があるのですが、これもまた未だ力を発揮せず。イチ会社員の限界を思い知る夜でした。
本誌では、手相に現れる「金運アップの吉兆」も様々にご紹介しています。2021年の後半に向け、運気アップのヒントをぜひ見つけてください。(編集T)