くらし

チャイナタウンで、コロナについて考えた。【編集部こぼれ話】

10月10日発売の『クロワッサン』最新号、「絶品・家中華。」のこぼれ話をお届けします。

今回、中華料理の特集を作るにあたって真っ先に頭に浮かんだのが、横浜中華街。いつ行っても本格的で美味しい料理と賑やかな街並みが迎えてくれる、大好きなスポットです。とはいえこのコロナ禍で半年以上足が遠のいていたのも事実。

取材前のリサーチで久しぶりに行った日は、猛暑かつ平日ということもあったせいか、あまりに閑散としていて……。かつてないほど人影まばらな中華街を目の当たりにして、しばらく呆然としてしまいました。

しかしよく見ると、街をあげて万全な感染対策がなされていたり、この状況下でも新メニューや新名物が生まれていたり。その頼もしさに希望をもらいながら通い詰めるうち、徐々に街にも活気が戻ってきました。

そしていざ取材で訪れてみると、やはりどの店も「打倒・コロナ」に奮闘中。店内の消毒は隅々までとことん、(売り上げは下がるけれど)営業時間は短縮し席間はあけ、正直、他のどの街の飲食店よりもセンシティブに営業している様子。

ある老舗では、飲食時のマスク入れも完備。
買い物をしたショップでもらったしおり。裏にはたくさんの「多謝」が。

もっともその徹底ぶりは、コロナ拡大の始まりが中国ではないかと報道された時、心ないバッシングを受けてしまったという残念な背景も理由にあると聞き、複雑な気持ちでワンタンスープを飲み干したのでした。(F)

10月10日発売の『クロワッサン』最新号は「家庭の火力でも大丈夫! 絶品 家中華。」

毎日の食事作りで悩んだとき、頼りになるのがそう、中華料理。
炒めものや和えものなど、家庭のおかずは中華のエッセンスがベースになっていることが実は多いのです。
時間がなくても、本格的な中華鍋がなくたって、大丈夫。誰にでも簡単に作れて、間違いなく美味しい料理が食べたい。そんな気持ちを満たす「家中華」の数々を、さっそく。

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