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桜エビがあるだけで。【編集部こぼれ話】

9月10日発売の『クロワッサン』最新号、「発酵食・乾物・雑穀。」のこぼれ話をお届けします。

皆さんのお宅には何種類の乾物が常備されていますか? 我が家の場合、ひじき、高野豆腐、切り干し大根、どんこ……。いずれも煮物以外にほとんど出番のない控えめキャラです。ややもすると、忘れ去られ変色し、賞味期限は前回のオリンピック……なんてことも。
そこで、率先して手を挙げました「乾物レシピ」担当。教えていただくのは、料理家の上田淳子さん。煮物だけでない「乾物」のおいしい味わい方をご提案いただきました。

中でも私がすぐに真似をしたのは「桜エビ」のレシピ。まず、そこそこいいお値段だということと、あっという間に色褪せカピカピになってしまうというトラウマから、なかなか購入できていませんでした。
けれど今回、その保存法も含めて新レシピを教えていただいたことで開眼! さっそく購入し、上田さんのレクチャーどおり刻んで瓶詰保存。このひと手間で、削り節感覚で何にでもかけられるという気軽さが生まれました。
冷奴にパラリ、そうめんのつゆにパラリ、おひたしの上にもパラパラリ。高級ふりかけにして極上調味料とでも言ったらよいか、桜エビが加わるだけで味に深みが増し、食感にも変化が出て、なにやらとってもクセになるんです。そしてあっという間に使いきれる。色褪せるヒマはありません。

写真は、春菊と桜エビのサラダ。こちらは惜しくも掲載にならなかったレシピですが、ここで簡単に作り方を。
(1) 食べやすく切った春菊と軽く炒った桜エビ(好みの量)を合わせる。
(2) ポン酢とごま油(1対1)を①にかけてよく和え、最後に白ごまを散らす。以上! 

でもこれがとってもおいしい。生の春菊をこんなに食べられる?というくらい、大量にむしゃむしゃイケます。冬に向かって旬を迎える春菊でぜひお試しください。(編集T)

刻んで瓶に入れただけで、使い勝手が良くなる不思議。
密閉袋での保存は徹底的に空気を抜くのがコツ。

9月10日発売の『クロワッサン』最新号は「発酵食・乾物・雑穀。」

年々疲れやすくなり、体の不調を感じやすくなるのは、免疫力の低下が一因かも。見えざる敵に負けない強い体を作るためのヒントは、日本古来の食生活の中にありました。私たちの食文化に深く根づく「発酵食・乾物・雑穀」の免疫力アップ効果は、想像以上! これらのパワーをたっぷり利用して、すこやかにはつらつと過ごしませんか?

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