もう作り手のいない白樺のカゴ、母から譲り受けた籐のカゴ……福田里香さんが大切にしているものの中には、今や簡単には手に入らないものも。けれど、どれも現役で活躍中だ。「もともと実用的なものですし、意外と丈夫。底がダメになるまでは使い続けられるんです」
持ち手が弱ってきたら、手持ちのリボン、時にはグルーガンを使って手早くレスキュー。ポイントを押さえたお直しは、無駄がない上にかわいさが加わって。「手をかけることも楽しみつつ。それがカゴとの付き合い方だと思っています」
もう作り手のいない白樺のカゴ、母から譲り受けた籐のカゴ……福田里香さんが大切にしているものの中には、今や簡単には手に入らないものも。けれど、どれも現役で活躍中だ。「もともと実用的なものですし、意外と丈夫。底がダメになるまでは使い続けられるんです」
持ち手が弱ってきたら、手持ちのリボン、時にはグルーガンを使って手早くレスキュー。ポイントを押さえたお直しは、無駄がない上にかわいさが加わって。「手をかけることも楽しみつつ。それがカゴとの付き合い方だと思っています」
カゴのお直しはこれで!
『クロワッサン』1018号より
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。