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【6月1日〜14日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【6月1日〜14日の流れ】
新しいことがいくつも起こり、古いものを一掃する見通しです。この時期、良いことは「自然と起こる」ものなので、来たものを見極めてパッとつかむことが大事。うまくいかないことからは、いったん離れることが重要。変にいじくり回しても、余計に停滞するだけです。ともすれば自分も停滞の渦に巻き込まれることになるので、ひとまずお休みと決めておきましょう。

文・真木あかり

七赤金星

【6月1日〜14日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

総合運

自分自身の成長を感じるとき。以前ならうまく立ち回れなかったことを動じずに実践できたり、難しい人にも適切な対応ができたりと、自分を褒めてあげたくなるシーンも多いでしょう。人間って、何歳でも成長するのですよね。ただ、体のほうはちょっぴり衰えを感じやすいかも…!? 疲れやすかったり、胃腸が以前ほど丈夫でないのを感じたりと、ややデリケートな時期です。無理せずにいきましょう。視力の衰えを感じたらメガネなどで適切に調整を。

対人運

人との接点が増える時期。人が多く集まる場所に顔を出したり、会議に参加したりと、交流の幅が広がるでしょう。積極的に挨拶をして、自分を売り込んでいきたいところです。こうした時期だけに、ちょっと気疲れしやすいことも事実。休日は家族や友人など気心が知れた人と過ごして、エナジーチャージをするのがおすすめです。ひとり時間を思い切り充実させるのもいいでしょう。喫茶店でぼんやりしたり、ホテルステイなどで疲れを癒やしたりと、自分がリラックスできる時間を想像してみませんか。

金運

金運は好調。収入が増えたり、家計に余裕が生まれたりと嬉しい展開が待ち受けていそうです。ただ、レジャー費や交際費、いわゆる“推し活”など、出ていくものも多いでしょう。ただ、そうしたものをムダと切り詰めたり、ケチケチしてグレードを下げたりして浮くお金は、さほど多くはなさそう。少なくとも、制限があるなかでも思いっきり楽しんだほうが何倍も心は充実することでしょう。お金は大切ですが、プライスレスな価値に目を向けることが、この時期は一番大切なのだろうと思います。

吉方位

1日:南東、北東 2日:東、南 3日:南西、北東 4日:西、北 5日:南東、南、北西、北東 6日:東、西 7日:南東、南西 8日:北西 9日:南東 10日:北東 11日:東、西 12日:南西、北東 13日:西、北 14日:南東、南、北西、北東

七赤金星の基本性格

秋、稲穂が頭を垂れ木々が豊かに実るように、豊かさや充実といったエネルギーを持つ人です。いつも明るく愛嬌たっぷりで、いるだけでその場がパッと明るい雰囲気になり、自分も人も楽しむことを大事にするので人気があります。センスが良く、流行を誰よりも早く押さえていたり、トレンドをファッションに取り入れたりするので、オシャレな人も多いでしょう。ただこのカンの良さがネガティブな方向に発揮されると、言葉の棘で相手を刺しにいったり批判能力だけが強調されたりと、キツい人と誤解される危険も出てくるでしょう。ポイントは聡明さ。頭の回転が早くコミュニケーション能力に優れているので、ポジティブな表現を心がけるとあなたが本当に伝えたいことが、まわりに理解してもらいやすくなります。仲間にも恵まれ、幸せの幅も量も大きく広げていくことができるでしょう。ちなみに、明るい性格のわりに、いったん落ち込むとどこまでもネガティブになっていく傾向も。起きたことを引きずらず、上手に切り替えができるようにしましょう。

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