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【2月15日〜28日・六白金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【2月15日〜28日の流れ】
表向きは何事も順調に見えるのですが、内部で新たな歪みが生まれつつある様子。何事においても勢いの良さや見た目の美しさに惑わされず、中身をよく確認するようにしたいところです。個人レベルのお話でも、うわべだけを整えても内実が伴わなければ、相手も期待した分だけがっかり度合いも大きなものになるでしょう。逆に実力が伴っている場合、この時期は自然と目立って頭角を現すことになるので、誰もがこれまでの積み重ねを再確認するような出来事に見舞われるのかもしれません。

文・真木あかり

六白金星

【2月15日〜28日・六白金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

総合運

決まっていた予定がリスケになったり、仕事で急なメンバーチェンジがあったりと、思ってもみなかった変化に見舞われそう。波乱のようにしか思えないかもしれませんが、うまく調整することでよい流れを作っていけます。ついでに停滞の原因になっていたことを一掃するなど、チャンスに変えるくらいには欲張りに考えてみるといいでしょう。「想定外」は、上手に活用してナンボです。

対人運

かけてもらった親切は、受け取るだけでなく「締め」のところを大事にするといい2週間に。力を貸してもらった人にはお礼とともに報告をするとか、何かをオススメされたら感想を述べるとか、気持ちのこもった言葉で締めるのです。あなたが思っている以上に相手のなかに深く刻まれ、熟成し、別のミラクルにつながっていくはず。旅行のお土産をもらったら、こちらが旅行に行った際にもお土産を渡すなど、タイムラグのある「締め」もいいですね。

金運

財布の紐は締め気味にしたいとき。何かと物入りな時期を目の前に、今から出費をセーブしておくことが心の余裕につながります。ただ節約をするだけでなく、生活全体を見直してみることで変えたがほうがいい習慣や、控えたほうがいい付き合いも見えてくるはず。なかには自分が見直さなくても、勤務体制の変化で否応なく見直すハメになることも。ある意味運の流れに乗れているという証拠なので、前向きにとらえてみて。

吉方位

15日:南西、北、北東 16日:北 17日:南、北東 18日:南東 19日:東、南東 20日:南西、北西 21日:南東 22日:南、北 23日:北東 24日:南西、北、北東 25日:北 26日:南、北東 27日:南東 28日:東、南東

六白金星の基本性格

夕日が沈んだあと、空にきらめく一番星がたたえる神聖な光。太陽のように、エネルギーに満ち溢れたパワフルな光。そうしたものに象徴される、特別な魅力の持ち主が六白金星の人です。威風堂々として揺らがぬ自信を持っており、相手が誰であってもひるまずに意見できる。向上心に溢れ、自分がこうと思った道を突き進む意欲にも溢れています。行動派で、優柔不断な人がちょっと苦手。自分にも他人にも厳しい完璧主義者。こうした傾向から、近づきがたい人と誤解されることもあるのですが、実際はざっくばらんで親しみやすい人でもあります。年齢や性別、役職などによって態度を変えることはなく「人と人」としてフラットに接する様子は、今の時代に重要なコミュニケーション能力とも言えるでしょう。ちなみに、オフィシャルな面では豪胆に振る舞っていても、内面は意外とデリケート。繊細な自分を前向きに受け入れて守ることも、あなたがあなたらしく生きるために重要なテーマとなります。

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