春顔へのチェンジは、まずベースから──レイナの「大人の簡単・きれい・メイク術」
メイクアップアーティスト・レイナさんが教えてくれる、大人のメイク術。今回は「ベースメイク」について。
撮影・嶌原佑矢 文・レイナ スタイリング・程野祐子 モデル・Palm
三寒四温。少しずつ洋服もメイクも冬物から春仕様にシフトしたくなってきました。そんな時、ただアイシャドウやリップを変えるよりも、土台である肌色を変えると、春色がより一層引き立ちます。特にリラックス感のある薄い素材の服には、カバーしすぎない軽やかな肌が合いますが、暦の上ではすっかり春でもまだ気温は低く、顔色も悪くなりがち。そこで、肌に自然な血色感を与えるベースメイクのご提案です。オレンジの下地??と驚くかもしれませんが、赤みと黄みを兼ね備えたオレンジ色は、実際につけてみるとまるで素肌のようにとても自然に馴染みます。塗り方も簡単。両頬、Tゾーン、あごに適量のせてから、顔の外側に向かって優しく塗り広げるだけで、黄ぐすみ、茶ぐすみもなかったことにしてくれます。さらにUV機能が高く、耐水性もあるタイプなら持ちもよく、シミや汗の心配もありません。ファンデーションだけでカバーしようとするのではなく、高機能な下地の力を借りると、いとも簡単に目指す仕上がりが叶いますよ。肌の透明感が手に入れば、新色のアイシャドウもチークもクリアに発色。この春を思いっきり楽しみましょう!
使ったのはこれ
顔の内から外に向けて塗る
パール粒ほどを手の平で馴染ませ、点線の囲み部分にのせたら、両手で外側に向けて優しくのばす。顔全体にベタ塗りせず、外側は薄塗りに。量のメリハリをつけるのがポイント。
『クロワッサン』1162号より
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