余慶尚美さん【ほめられ肌の人が欠かさないきれいを作る日々の習慣。】
撮影・青木和義 構成&文・中條裕子
明るいリップが似合う、垢抜け肌を韓国コスメで実現。
更年期の47歳にして突然、敏感肌になってしまった余慶尚美さん。仕事で月一のペースで韓国へ行くうちに、自然とさまざまな韓国コスメを試す機会が多くなり、そのよさを実感するようになったのだという。
「年齢を重ねるとみなさん一緒かと思いますが、お肌がくすんでくるんです。すると、どうしても疲れ顔に見えてしまう。肌がきれいなだけでも垢抜けて見えるじゃないですか」
そして、以前はヌード系のリップを塗っていたけど今だと暗くなってしまうと感じているとき、韓国は明るいリップの人が多いと気がついた。
「自身も明るいリップをつけるようになってから、そちらのほうがいいよと言われるし、気持ちが前向きになって。そうしたリップが映えるような明るい顔をめざすようになりました。くすんだ肌をワントーン明るくする。ということは、インナーケアが大事だなと思い、抗酸化作用のあるグルタチオンのサプリメントを飲んでいます」
垢抜け肌に今欠かせないのが、ミシャのクリームファンデーション。
「いろいろ試してみましたが、朝晩も外出時もずっとこちら。自宅にいるときはもちろん、ジムに行くときも、です。薄づきなのに、よれない、落ちない。以前は日焼け止めの下地を塗って過ごしてましたが、必要ないくらい。朝塗ったあとはそのまま、夜外出するときに眉だけ描いて出かけることも。一日中そのままいけます」
1色展開でどの肌色の人にも合うのが特長の、ミシャ パーフェクトフィットカバーファンデーション。くすんだ肌をトーンアップしてくれる。
ユイク トーニング グルタチオンで内側からも肌をケア。さわやかなレモン味で、水なしでも飲みやすい顆粒タイプ。
週3回ほど使用しているハンミ バイオセルロースフェイスマスクは、肌に優しいココナッツウォーターを主成分とした植物由来のシート。
オフィ ミラクルトーニンググロークリームは、敏感肌でも安心して使える、グルタチオンとビタミンを配合したシミケアクリーム。
『クロワッサン』1130号より
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