【短い前髪編】マスク時代の前髪アレンジ術。簡単テクで垢抜ける!
顔の一部になりつつあるマスクとの調和を考えた前髪を提案。
アレンジで、おしゃれ度アップを!
アレンジで、おしゃれ度アップを!
撮影・天日恵美子(モデル)、久々江 満(商品) スタイリング・白男川清美 ヘア&メイク・面下伸一(FACCIA) モデル・KASUMI、竹厚 綾 文・片岡えり
ウェットな斜め前髪で今っぽく凛とした表情に。
ひと手間でグッとスタイリッシュに見える斜め前髪。いつもと違う分け目にするだけで印象がフレッシュになり、トップにボリューム感も。「濡れたような質感を演出してタイトにまとめると、かっこいい大人顔が完成」と、ヘア&メイクアップアーティストの面下伸一さん。
前髪を下ろす場合は軽やかな抜け感を作る。
マスク着用時は顔の半分が隠れてしまうので、前髪の下ろし方には工夫が必要。「重め、長めの前髪だと、目しか見えなくなり暗く険しい印象に。眉を見せ、隙間から額の肌感も覗くように仕上げましょう。トップにボリュームを出したり、色で遊ぶなどマスクに負けないインパクトを演出するのも効果的です」(面下さん)
[ポイント]
つむじから弧を描くように斜めに分け目をとり、7:3くらいで分ける。全体にバームをなじませてから額に沿ってコームでなでつける。頭の形に自信がない人は前髪だけ斜めになでつけ、後頭部はふんわりボリュームアップさせて。
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