「そげた頬、シミ、冴えない顔色」に美容のスペシャリストがアドバイス。
肌の透明感を損なわせている犯人は、様々に表れる加齢のサイン。今からできる解決方法を美容のスペシャリストに教わりました。
毎日に取り入れられるちょっとした工夫で、透き通った印象に。
毎日に取り入れられるちょっとした工夫で、透き通った印象に。
撮影・黒川ひろみ イラストレーション・黒猫まな子 文・鈴木智子
Q.とにかく顔色が冴えない。ツヤも血色感もなく暗くくすんで見える。
A.血色感を加えるピンクの下地でトーンアップ。
顔の色味をコントロールできる下地は、大人の必須アイテム。血色感を足すならピンク系を選びましょう。仕上げにピンク味のあるフェイスパウダーで額、頰、あごに明るいニュアンスをプラスすればさらに健康的に。(山本浩未さんのアドバイス)
A.くすみの原因の除去と、巡りを整えるケアを。
体の内側の滞りによる黒っぽいくすみは、睡眠の見直しや軽い運動、ストレッチを。巡りを高めるスキンケアも効果的です。ハンドプレスするひと手間を入れるとなおよし。乾燥くすみには週1度の酵素洗顔で角質のケアを。(水井真理子さんのアドバイス)
『クロワッサン』1020号より
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